Seminar in Rural Planning
Numbering Code | U-AGR03 4C242 SJ83 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | 4th year students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.3・4 | |
Instructor name | ONITSUKA KENICHIROU (Graduate School of Global Environmental Studies Associate Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | 農村計画に関するさまざまな調査・計画・分析手法を習得させる。具体的には、本分野の基本的な研究・調査・分析手法である①研究計画の立て方、②アンケートやインタビューなどの社会調査手法、③データ可視化手法、④文献管理法に関わる演習を行う。 | |||
Course Goals |
①社会調査を設計・実施する実践的なノウハウを身につける。自力で科学的なアンケート調査を設計,実施,分析できる能力を獲得する。 ②研究計画の立て方やデータ・分析結果の表現方法、文献管理法について学び、研究を自力で設計し、進めていくための実践的な能力を養う。 |
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Schedule and Contents |
基本的に以下に従って演習を進める。ただし作業の進み具合などに対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 ガイダンス・社会調査の基礎(担当:鬼塚・木村・豊嶋) 第2回 アンケート調査演習(アンケート調査課題設定)(担当:木村) 第3回 アンケート調査演習(アンケート調査票の設計①)(担当:木村) 第4回 アンケート調査演習(アンケート調査票の設計②)(担当:木村) 第5回 アンケート調査演習(アンケート調査票の設計③)(担当:木村) 第6回 アンケート調査演習(基本的な統計分析手法・データ入力)(担当:木村) 第7回 アンケート調査演習(アンケートデータの統計分析①)(担当:木村) 第8回 アンケート調査演習(アンケートデータの統計分析②)(担当:木村) 第9回 アンケート調査演習(地域実習)(担当:鬼塚) 第10回 研究計画の立て方(担当:豊嶋) 第11回 様々な社会調査手法①(担当:豊嶋) 第12回 様々な社会調査手法②(担当:豊嶋) 第13回 ワークショップの方法①(担当:豊嶋) 第14回 ワークショップの方法②(担当:豊嶋) 第15回 フィードバック(担当:鬼塚・木村・豊嶋) フィードバック方法は別途連絡します。 |
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Evaluation Methods and Policy | 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。成績評価のウエイトは,平常点(50%)と課題レポートの評価(50%)である。 | |||
Course Requirements | 農村計画学(C130)および農地整備学(C131)を受講あるいは修得していることが望ましい。 | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 演習の時間内に終わらない場合があるが、そのような場合は次の週までに完了させておくこと。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 演習に必要な資料を適宜配布する。 | ||
References, etc. | 演習のテーマにより適宜紹介する。 |