Seminars in Plant Protection
Numbering Code |
U-AGR01 4A516 SB85 U-AGR01 4A516 SB78 |
Year/Term | 2022 ・ Year-round |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | 4th year students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.2 |
Instructor name |
TAKANO YOSHITAKA (Graduate School of Agriculture Professor) MISE KAZUYUKI (Graduate School of Agriculture Associate Professor) MINE AKIRA (Graduate School of Agriculture Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 資源植物の保護、特に病害制御の諸問題に関わる研究論文の中から重要と思われるものを選び、その内容及び問題点について論議する。本授業は、植物保護科学全般において何が問題点であるかを理解し、それらを解決するためにはどのような研究を行えばよいかを考える能力を身につけることを目的とする。 | ||
Course Goals |
植物病理学に関わる研究動向を把握し、先行研究を批判的に読み込むことができる。 学会等で自分の研究内容を適切に発表できるようになる。また、オリジナリティを追求できる力量や論文執筆に当たり考慮すべき論理、構成、表記等、研究を遂行する上で必要な力量を身に付けることができる。 |
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Schedule and Contents |
国際科学雑誌から、病害制御の諸問題をはじめ生物科学全般に関わる最新の論文を講読、発表、論議し植物保護科学の新たな方向性を探る。前期と後期の最後の授業をそれぞれフィードバック講義として、講義全般にわたって学生と議論を行う。 フィードバック講義を含め通年30回の講義を行う。 |
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Evaluation Methods and Policy | 評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。 | ||
Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 発表論文の背景となるに多くの論文を読み、内容を理解すること。 |