Seminar in Marine Bioresources Science
Numbering Code | U-AGR01 4A512 SJ81 | Year/Term | 2022 ・ Year-round |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | 4th year students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.3・4 |
Instructor name |
MITAMURA HIROMICHI (Field Science Education and Research Center Professor) ICHIKAWA KOTARO (Field Science Education and Research Center Associate Professor) KOBAYASHI SHIHO (Field Science Education and Research Center Assistant Professor) Satoko S. KIMURA (Center for Educational Program Promotion in Graduate School Program-Specific Associate Professor) KUME MANABU (Field Science Education and Research Center Program-Specific Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course |
前期・後期30回にわたって海洋生物環境に関連する論文の紹介ならびに研究計画や研究成果のまとめ方等を学ぶ。 |
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Course Goals |
海洋生物環境に関連する論文の内容を理解し、紹介できるようになる。 自分が行っている研究の内容を、紹介できるようになる。 |
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Schedule and Contents |
沿岸海洋学、バイオテレメトリー、海洋生態系等に関連する論文・専門書を選んでその内容を学ぶ。海洋学の最新情報を紹介するとともに、生物生産と沿岸環境との関係を解説し、測定・解析法について論述する。また海洋生態系研究の最新情報を紹介し、その測定・解析法及び、海洋環境と生態系との関連について論述する。各人の研究課題について、計画・手法・成果・今後の展開方向を提供し合い、研究の進め方や論文のまとめ方に理解を深める。 小林が海洋学、海洋環境学を5回、三田村・市川・木村・久米が水圏生物情報学を25回担当する。 前期・後期とも各曜日の授業回数は、15回(フィードバックを含む)を設ける予定。 フィードバック:授業ごとに、各自が不明な点について、教員が回答する |
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Evaluation Methods and Policy |
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。 平常点30%、試験成績70%とする。 |
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Course Requirements |
海洋生物環境学I・IIを履修していることが望ましい。 |
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Study outside of Class (preparation and review) | 常日頃から、海洋生物環境に関連する論文を、精読しておくこと。 |