民事訴訟法理論演習[Seminar on Civil Procedure Theory]

Numbering Code P-LAW2087020SJ41 Year/Term 2022 ・ 前期
Number of Credits Course Type 演習形式で行う。
授業では、毎回1本の論文を取り上げ、それを割り当てられた1名ないし2名の受講者が、論旨をまとめるとともに、その論文の学説としての意義を明らかにすることを試みる報告を行う(30分から40分程度)。その後、受講者全員によるディカッションを行う。
なお、演習形式の授業の実効性を確保するために、受講者は15名前後までとする。
Target Year 3 Target Student
Language Day/Period 火3
Instructor name 山田 文
Outline and Purpose of the Course 比較的最近に公刊された民事手続法分野の論文を毎回1本ピックアップして、その講読を行う。これを通じて、法学分野の学術論文の一端に触れ、より高度な法律論を読みこなす力を付けて、本法科大学院が目指す、指導的な法曹としての素養を身につけることを、本授業の目的とする。
Course Goals 上記「概要」記載の成果を得ることである。
Schedule and Contents 第1回 オリエンテーション、論文の割当て
第2回~第13回 各論文の講読,検討
第14回 まとめ,補充
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