租税法事例演習[Seminar on Tax Law Theory]

Numbering Code P-LAW2076350SJ41 Year/Term 2022 ・ 後期
Number of Credits Course Type 演習形式。参加者は、25名を上限とする。主として、租税判例百選に掲載されている所得税法・法人税法に関する裁判例を網羅的に取り扱う。問題演習も行う。
各回毎に指定された判例又は課題を検討しておくこと。
Target Year 3 Target Student
Language Day/Period 月3
Instructor name 田中 晶国
Outline and Purpose of the Course 租税は、市民生活及び企業活動において、人の行為の選択における重要な要素となる。本授業では、具体的事例の演習を通じて、租税を踏まえた予防法務又は紛争解決のできる法曹実務家としての能力の習得だけでなく、租税事件を解決していくために必要な基礎的な能力の習得もめざす。
Course Goals 上記「授業内容」記載の各項目について理解・修得し、上記「概要」記載の成果を得ることである。
Schedule and Contents 1   租税法律主義
2   租税公平主義
3   租税法の解釈と適用
4~5  課税要件総論
6~11 租税実体法(所得税法・法人税法)
12   租税手続法
13~14 総合
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