近代日本の社会変動と法2[Law and Social Change in Modern Japan II]
Numbering Code | P-LAW2064220SJ41 | Year/Term | 2022 ・ 後期 |
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Number of Credits | Course Type |
演習形式 分担した報告の課題を果たすのみならず、各回において、積極的な討議への参加を望む。なお、人数制限を行う(30名程度)。 授業内容 開講時に、一定の報告素材(邦語論説)を配布し、それを参考として各自に報告を担当してもらう。 参加者との意見交換により、その問題関心を参照しながら、一定のテーマ設定にもとづき、進行させていく。 |
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Target Year | 2・3 | Target Student | |
Language | Day/Period | 月4 | |
Instructor name | 伊藤 孝夫 | ||
Outline and Purpose of the Course |
近代日本の法発展につき、立法史・学説史・裁判史などを中心に、社会・経済的背景との連関の下に、多面的に検討することを目的とする。 本年は(昨年にひきつづき)、民法学説史に焦点を置く。 |
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Course Goals | 上記「授業内容」記載の各項目を通じて、上記「概要」記載の成果を得ることである。 | ||
Schedule and Contents |
1.概要・演習進行について確定 2.民法典の沿革 3.~ 5. 総則編諸規定の沿革と学説・判例展開 6.・ 7. 物権編諸規定の沿革と学説・判例展開 8.~ 13. 債権編諸規定の沿革と学説・判例展開 14. 親族編諸規定の沿革と学説・判例展開 |