エクスターンシップ2[Externship II]
Numbering Code | P-LAW2073340PJ41 | Year/Term | 2022 ・ 後期 |
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Number of Credits | Course Type |
実習形式。 (1)受講学生の募集人数 10名程度(別途、研修先機関ごとに募集人数を定める) (2)実施時期 3年次前期試験終了後(夏季) (3)実施期間 5日間(40時間)(具体的な実施期間は申請時期に告示する。) (4)研修先機関 京阪神・名古屋・東京に所在する指定の企業等(具体的な機関名は申請時期に告示する。) |
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Target Year | 3 | Target Student | |
Language | Day/Period | ||
Instructor name | 堀江 慎司 | ||
Outline and Purpose of the Course |
【本科目について、より詳細には、受講申請時期に別途掲示する文書を参照すること。】 1・2年次に習得した知識をもとに、企業法務部での実践的活動を通じて、事実関係の整理能力、法的問題の発見能力、紛争予防の視点、コミュニケーション能力や交渉能力等の向上をめざすとともに、学問的知識の充実・発展をめざす。さらに、企業法務の日常的業務に触れることで、法曹の社会的責任と倫理を自覚し、また、社会における法曹の活動領域の広がりを意識する。 |
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Course Goals | 上記「授業内容」記載の活動を行うことを通じて、上記「概要」記載の成果を得ることである。 | ||
Schedule and Contents |
学生は、企業の法務部門(研修先機関)に赴き、研修指導の主任者(研修指導者)による指導・監督の下で、次のような活動を内容とする研修を受ける。 ・契約書の作成や審査を行う。 ・企業内の法律相談案件や企業外部との紛争・訴訟案件について、関係部署や社外弁護士との間の協議・相談の場に臨席し、発問や討議を行う。 ・協議・相談の場で事実関係を聴き取って整理し、また、関連する法令・判例・学説を調査して、法的問題の整理や解決案の検討を行う。 ・模擬設例に基づき、法律相談、紛争解決の交渉や訴訟対応についてのグループワークを行う。 ・その他 |