エクスターンシップ1[Externship I]
Numbering Code | P-LAW2073320PJ41 | Year/Term | 2022 ・ 後期 |
---|---|---|---|
Number of Credits | Course Type |
実習形式。 (1)受講学生の募集人数 100名程度 (2)実施時期 2年次後期試験終了後(春季)及び3年次前期試験終了後(夏季) (3)実施期間 10日間(80時間)(具体的な実施期間は申請時期に告示する。) (4)実施地区 大阪・京都・名古屋・東京 |
|
Target Year | 3 | Target Student | |
Language | Day/Period | ||
Instructor name | 北村 雅史・堀江 慎司 | ||
Outline and Purpose of the Course |
【本科目について、より詳細には、受講申請時期に別途掲示する文書を参照すること。】 1・2年次に習得した知識をもとに、弁護士事務所での実践的活動を通じて、法的問題の処理に当たっての事実認定能力、問題発見能力及び顧客とのコミュニケーション能力等の向上をめざすとともに、学問的知識の充実・発展をめざす。また、実務家の日常的業務に触れることで、その社会的責任と倫理を自覚し、将来における実務法曹としての活動への素地を作る。 |
||
Course Goals | 上記「授業内容」記載の活動を行うことを通じて、上記「概要」記載の成果を得ることである。 | ||
Schedule and Contents |
学生は、弁護士事務所(研修先機関)に赴き、弁護士による指導・監督の下で、次のような活動を内容とする研修を受ける。 ・顧客の同意を得て、顧客との協議・相談の場に臨席し、発問や討議を行う。 ・弁護士が担当する事件の事実関係を整理し、それに関する学説・判例を調査・整理する。 ・弁護士が担当する事件に関して、法廷等の傍聴を行う。 ・その他 |