京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」-安全・安心な輝ける国づくりを目指して-シリーズⅧ「原発事故の教訓とこれからのエネルギーシナリオを考える」
放射線の人体影響と防護:チェルノブイリの教訓をフクシマへ 松本 智裕(放射線生物研究センター 教授)
3月11日に東日本を襲った大地震、大津波、さらに引き続いて起こった福島第一原発事故の後、京都大学では迅速に様々な分野において支援活動、調査研究活動、さらに、学術機関として可能な限り社会に対して多岐にわたる講演会の開催を行ってまいりました。
こうした中4ヶ月近くを経過した今日の時点で、さまざまな情報開示・収集、調査研究などにより、今回の未曾有とも言うべき大震災の全体像がようやく学術的に把握できるようになってきました。このような観点から、京都大学は一般市民の方々を対象に、最新の情報・知見に基づいた学術シンポジウム「大震災後を考える」を13回のシリーズ(予定)として開催することとしました。本学が社会貢献の一環として、多岐にわたる分野での情報発信を行うことにより将来の「安全で安心な輝ける国づくり」に貢献できれば幸いです。
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- シンポジウム開会挨拶
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八尾 健(エネルギー科学研究科 教授)
2011/07/29 05:43 日本語
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- 東電福島原発事故の経過、原因、教訓
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杉本 純(工学研究科 教授)
2011/07/29 1:15:47 日本語
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- 環境中での放射性物質の動態と線量評価
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高橋 千太郎(原子炉実験所 教授)
2011/07/29 41:08 日本語
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- 放射線の人体影響と防護:チェルノブイリの教訓をフクシマへ
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松本 智裕(放射線生物研究センター 教授)
2011/07/29 42:16 日本語
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- 将来のエネルギーシナリオ:脱原発は可能か
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石原 慶一(エネルギー科学研究科 教授)
2011/07/29 39:13 日本語
講義詳細
- 年度
- 2011年度
- 開催日
- 2011年7月29日
- 開講部局名
- エネルギー科学研究科
- 使用言語
- 日本語
- 開催場所
- 京都大学芝蘭会館稲盛ホール
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