京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」-安全・安心な輝ける国づくりを目指して-シリーズⅢ「大震災後の森里海の連環を考える」 京都大学フィールド科学教育研究センター 東北地域連携講座 「森里海連環学と沿岸管理~東北沿岸の復興をどう進めるか~
2011年東北地方太平洋沖大地震 尾池 和夫(国際高等研究所長・前京都大学総長)
3月11日に東日本を襲った大地震、大津波、さらに引き続いて起こった福島第一原発事故の後、京都大学では迅速に様々な分野において支援活動、調査研究活動、さらに、学術機関として可能な限り社会に対して多岐にわたる講演会の開催を行ってまいりました。
こうした中4ヶ月近くを経過した今日の時点で、さまざまな情報開示・収集、調査研究などにより、今回の未曾有とも言うべき大震災の全体像がようやく学術的に把握できるようになってきました。このような観点から、京都大学は一般市民の方々を対象に、最新の情報・知見に基づいた学術シンポジウム「大震災後を考える」を13回のシリーズ(予定)として開催することとしました。本学が社会貢献の一環として、多岐にわたる分野での情報発信を行うことにより将来の「安全で安心な輝ける国づくり」に貢献できれば幸いです。
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- 開会挨拶
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柴田 昌三(京都大学フィールド科学教育研究センター長)
2011/07/16 05:56 日本語
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- 2011年東北地方太平洋沖大地震
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尾池 和夫(国際高等研究所長・前京都大学総長)
2011/07/16 24:49 日本語
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- 漁業復興へ向けての取り組み
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高柳 和史(独立行政法人水産総合研究センター本部 研究推進部長)
2011/07/16 25:21 日本語
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- 復興に向けた災害がれきとの闘い(現地からの報告)
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浅利 美鈴(京都大学環境科学センター 助教)
2011/07/16 28:23 日本語
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- 森里海連環と「森は海の恋人」運動の復興(現地からの報告)
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畠山 重篤(京都大学フィールド科学教育研究センター 社会連携教授・NPO「森は海の恋人」代表)
2011/07/16 1:05:50 日本語
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- 討論1
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司会:向井 宏
2011/07/16 32:28 日本語
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- 千年に一度の大震災と千年の大樹の意味-自然への畏敬の念を取り戻す-
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田中 克(「森は海の恋人緊急支援の会」代表 NPO法人「森は海の恋人」理事)
2011/07/16 11:01 日本語
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- 環境意識の「うち」と「そと」 Not In My Backyard
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吉岡 崇仁(京都大学フィールド科学教育センター)
2011/07/16 10:30 日本語
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- 討論2
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司会:向井 宏
2011/07/16 23:30 日本語
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- まとめおよび閉会挨拶
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山下 洋(京都大学フィールド科学教育研究センター 副センター長)
2011/07/16 06:20 日本語
講義詳細
- 年度
- 2011年度
- 開催日
- 2011年7月16日
- 開講部局名
- フィールド科学教育研究センター
- 使用言語
- 日本語
- 開催場所
- 京都会館会議場
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