ILASセミナー:Physical Computing 入門, 2017
学生作品発表4 「嫌光性ロボット」 -
授業の概要目的
小さなコンピュータ(組み込み用マイクロプロセッサ)とその開発環境が安価になり、これに光や接触など外界の状況を感知するセンサーとモーターやランプなど外界に働きかけるアクチュエータを接続して「能動的に動作するもの(作品)」についてのさまざまなアイデアを形にすることが Physical Computing として注目されています。本授業では実際に Arduino と呼ばれる小型のマイコンボードにさまざまなセンサやアクチュエータを接続し、プログラムで動作させることを学習するとともに、自ら作品のアイデアを出し、これを実際に作ってみることを通して Physical Computing について体験的に学びます。
講義詳細
- 年度・期
- 2017年度・前期
- 開講部局名
- 全学共通科目
- 使用言語
- 日本語
- 教員/講師名
- 喜多 一(国際高等教育院 教授)
シラバス
開講年度・開講期 | 2017前期 | 授業形態 | ゼミナール |
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配当学年 | 主として1回生 | 対象学生 | 学部生 |
使用言語 | 日本語 | 曜時限 | 木5 |