気仙沼舞根プロジェクト・シンポジウム「地震と津波に学び“海とともに生きる”未来創生」

気仙沼舞根湾に蘇った干潟・湿地帯とその意義 横山 勝英(首都大学東京)

主催:舞根湾生物環境調査グループ・有明海再生研究会・NPO法人森は海の恋人
共催:財団法人国際高等研究所・京都大学フィールド科学教育研究センター・三井物産株式会社

 

詳細(京都大学フィールド科学教育研究センター)http://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/blog/archives/9210

講義詳細

年度
2012年度
開催日
2012年10月12日
開講部局名
フィールド科学教育研究センター
使用言語
日本語
開催場所
財団法人国際高等研究所ホール

1 基調講演「巨大地震と変動する干潟」
尾池 和夫(財団法人国際高等研究所長)
2 「有明海・諫早湾の閉め切りから15年-堤防建設がもたらした災いと環境復元の願い」
佐藤 正典(鹿児島大学)
3 「気仙沼舞根湾に蘇った干潟・湿地帯とその意義」
横山 勝英(首都大学東京)
4 「干潟の機能と価値-三河湾における取り組み」
鈴木 輝明(名城大学)
5 「気仙沼舞根湾における震災後の低次生産の動向」
吉永 郁生(京都大学)
6 「海のゆりかご-アマモ場の機能と回復過程:東北太平洋沿岸域の事例」
小路 淳(広島大学)
7 「気仙沼舞根湾に蘇る魚類群集」
益田 玲爾(京都大学)
8 「里海創生と干潟再生-英虞湾における取り組み」
松田 治(広島大学)・国分 秀樹(三重県水産研究所)
9 「蘇る干潟における環境教育と巨大防潮堤」
畠山 信(NPO法人 森は海の恋人)

PAGE TOP