公開講演会「芦生の森を未来につなぐために」
開会挨拶 戸部 博(京都府立植物園)
京都丹波高原国定公園の核心地域である京都大学芦生研究林には、原生的な森林が保全されており、希少な植物の一大生育地となっています。しかし、20年以上にわたってシカ害やナラ枯れの影響を受けたことで、豊かだった植生は衰退し、樹木の更新も滞ってきています。絵画・写真展や講演会を通じて、芦生の天然林の希少性を伝えるとともに、芦生の森を守るための活動事例を多様な立場から紹介し、植物及び環境の保全意識の醸成を図る契機としていきたいと思います。
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- 企画趣旨説明
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阪口 翔太(地球環境学堂 助教)
2021/08/29 03:49 日本語
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- 開会挨拶
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戸部 博(京都府立植物園)
2021/08/29 03:47 日本語
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- 芦生の森の100年間の変化
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石原 正恵(フィールド科学教育研究センター 准教授・芦生研究林 林長)
2021/08/29 21:40 日本語
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- 京都府の生物多様性保全における芦生の位置づけ
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小田嶋 成徳(京都府自然環境保全課)
2021/08/29 20:58 日本語
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- 芦生の森 -過去・現在から未来を創造する
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平田 有加(画家)
2021/08/29 21:08 日本語
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- 閉会挨拶
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朝倉 彰(フィールド科学教育研究センター長)
2021/08/29 08:24 日本語
講義詳細
- 年度
- 2021年度
- 開催日
- 2021年8月29日
- 開講部局名
- フィールド科学教育研究センター
- 使用言語
- 日本語
- 教員/講師名
- 戸部 博(京都府立植物園)
石原 正恵(フィールド科学教育研究センター 准教授・芦生研究林 林長)
小田嶋 成徳(京都府自然環境保全課)
平田 有加(画家)
朝倉 彰(フィールド科学教育研究センター長)
- 開催場所
- オンライン開催
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