環境形成基礎論
第7回目
2-4 輪栽式農業普及の帰結
- 農業生産力の飛躍的上昇
→農業革命
農業革命と呼ばれるのは生産力上昇のためだけではない
農業構造のドラスティックな変化
イギリス…エンクロジャー
ドイツ・フランス…農民解放
個別経営の確立
集落形態がなくなったわけではない
共同の必然性がなくなった→日本とは異なる
農業革命全体が産業革命に対応したもの
- 地力維持体系の尊重
あくまでも地力維持体系が尊重されていた
有機物栄養説にもとづく補償説
鉱物質説の登場で変化
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第7回目目次
第7回目表紙
作成日:2004年11月24日
修正日:2004年11月24日
制作者:柏 久