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現在位置: ホーム シラバス(2019年度) 工学部 情報学科 言語・オートマトン

言語・オートマトン

ナンバリング
  • U-ENG29 29104 LJ11
  • U-ENG29 29104 LJ10
シラバスID tech_1774
開講年度・開講期 後期
授業形態 講義
対象学生 Undergraduate
使用言語 日本語
曜時限 月3
教員
  • 山本 章博(情報学研究科)
授業の概要・目的 情報学の数理的基盤の一つである形式言語理論および、オートマトンからTuring機械に至る抽象的な計算機構について講述する。また、これらの応用についても適宜言及する。
到達目標 形式言語と計算機構の関係について,情報学的視点および数理的な視点の両方から理解する。
授業計画と内容 イントロダクション,1回,集合論、文字列の数学、形式言語
有限オートマトン,5回,有限オートマトンの表現、最小化、正則表現と正則文法、、等価性、順序機械
前半の復習(小テスト),1回,前半の学習内容を振り返る
文脈自由言語,4回,文脈依存文法、文脈自由文法、Chomsky標準形、構文解析、Greibach標準形、プッシュダウンオートマトン
チューリング機械および関連する話題,3回,Turing機械、万能性、帰納的集合、帰納的に可算な集合、決定可能性、言語の演算
言語の能力差,1回,最後に言語階層全体のまとめを行う。講義の最後に学習到達度判定のための質疑を行う.
成績評価の方法・観点及び達成度 小テストと定期試験の成績を総合して評価する。各回に演習問題を宿題として指定するので評価に加えることがある。
履修要件 数学における集合に関する初歩的知識を要する.
授業外学習(予習・復習)等 講義はスライド資料と板書の両方を用いて進める。スライド資料と演習問題は講義前にKULASISまたはPandAにアップロードしておくので、各自PC等にダウンロードしてから講義に臨むこと。なお、演習問題のための時間は十分ではないため、各自の復習を要する。
教科書
  • 教科書は指定しないが,講義の進展に合わせて下記の参考書の少なくとも一つを熟読することを望む.
参考書等
  • Hopcroft, Motowani, Ullman, Introduction to Automata Theory, Languages, and Computation -3rd Edition- Peason, 2007 isbn{}{0321455363}. Hopcroft,Ullman, Motowani, オートマトン言語理論 計算論 [第2版] I および II(上記の第2版の邦訳) ,2003 isbn{}{4781910262} isbn{}{4781910270}. 富田・横森,オートマトン・言語[第2版],森北出版,2013 isbn{}{4627805527}. 岡留,例解図説 オートマトンと形式言語入門,森北出版,2015 isbn{}{4627852711}. 有川(監修)西野・石坂(著) 形式言語の理論,丸善出版,1999 isbn{}{4621082094}.