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現在位置: ホーム シラバス(2019年度) 経済学部 2回生演習 6282128 2回生演習

6282128 2回生演習

ナンバリング
  • U-ECON00 20020 SJ43
シラバスID eco_4657
開講年度・開講期 前期
授業形態 演習
対象回生 2回生
対象学生 Undergraduate
使用言語 日本語
曜時限 月4・5
教員
  • 原 良憲(経営管理大学院)
授業の概要・目的 テーマ: イノベーションマネジメント方法論
 イノベーションとは、社会・経済価値を創造する『技術発明』と『市場洞察』との結びつきである。少子高齢化、資源の有限性、技術革新によるボーダレス化などが影響を及ぼす社会において、イノベーションが、調和のとれた持続的な成長の糧として、ますます重要となっている。本演習では、このようなイノベーションの本質を理解し、今後の成長戦略に寄与する創造人材(クリエイティブクラス)の育成をはかることを目的とする。
 本演習では、具体的な事例分析やプロジェクト活動を中心に、関連する経営戦略、組織論、マーケティング、会計などの基本的フレームワークの理解を深めるというアプローチをとる。また、種々の交流を促進することにより、イノベーションの経験則、無形資産やサービスの価値評価法、イノベーションのマインドセットなどの理解を深め、将来の社会人として役立つ演習活動を進める。
到達目標 演習の仕組みについて理解する。
課題(レポート)に対して自主的、継続的に取り組む能力を養う。
講義内での発表を実践の場として、プレゼンテーション能力を養う。
テーマや目的に沿った企画立案力、ディスカッションなどを通してコミュニケーション能力を高める。
授業計画と内容 北米・シリコンバレーや、日本・京都などでのイノベーションを創出する地域において、具体的な組織・企業(先端IT企業、高度サービス業、老舗企業、クール・ジャパンなど)の分析事例をもとに、イノベーションマネジメントに関する方法論を履修する。
(1)基本的理念・フレームワークの理解 (前半の6週間程度)
 輪読により、基本的理念やフレームワークの理解を図る。また、プレゼン資料の作成、発表の仕方、メンバーとの情報共有ツール利用(メール、Wiki、ツイッター等)リテラシーの向上をはかる。
  1. アイデアとビジネスモデル・ビジネスプラン  4. 資金調達
  2. 事業開発のフレームワーク          5. ITとマネジメントシステム
  3. 人材・組織とリーダシップ          6. 21世紀の新ビジネスに必要なもの
(2)ワーキンググループ、プロジェクトチーム等でのグループワーク (後半の6週間程度)
グループ学習により、種々の企業・組織事例を分析し、モデル化するプロセスを体験すると共に、課題認識能力、デザイン能力、プレゼンテーション能力などを身につける。具体的には、日本型クリエイティブ・サービス分析、先端IT・サービス企業分、地域スポーツ・イベント振興等の活動に参画することにより、イノベーションマネジメント方法論の実践的理解を深める。
(3)企業訪問・討議活動 (アレンジが行えた場合、随時)
 イノベーションマネジメント方法論の課外学習として、企業訪問・討議を行う。過年度は、北米・西海岸の大学(Stanford, UC Berkeley)・企業(Apple, Google, Facebook)訪問討議などを実施。
成績評価の方法・観点及び達成度 授業参加度(事前学習、当日参加度等)80%、レポート課題(プロジェクト活動成果等)20%
履修要件 特になし。(イノベーションの理解と実践に積極的に取り組む意欲のある学生の受講を希望。)
授業外学習(予習・復習)等 授業中に指示
教科書
  • Technology Ventures: From Idea to Enterprise, Thomas Byers,, (McGraw-Hill),
参考書等
  • 参考(過去に用いた教材): 『ブレイクスルー - イノベーションの原理と戦略』 『ライフサイクルイノベーション』 『戦略サファリ』 『MBA事業開発マネジメント』 『サービス・マーケティング』
関連URL
  • http://www.hara.gsm.kyoto-u.ac.jp
  • http://hara-kyoto.sakura.ne.jp/wiki/