マクロ経済学
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・前期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 講義 |
配当学年 | 1回生推奨 |
対象学生 | 大学院生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 木1 |
教員 |
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授業の概要・目的 | マクロ経済学を本格的に学習したことのない学生を対象に、標準的な中級レベルのマクロ経済学を講義する。マクロ経済的な事象(GDP、インフレ率、利子率、為替レートなどの変動、長期的な経済成長など)を理解するために必要なマクロ経済学の概念と理論を学び、モデルを用いて政策やショックの経済への影響を分析する力を身につける。 |
到達目標 | マクロ経済学の概念と理論を理解し、モデルを用いて政策やショックの経済への影響を分析できるようになる。現実のマクロ経済の動きを理解し、分析する力を身につける。 |
授業計画と内容 | 第1週:オリエンテーション、マクロ経済変数・国民経済計算(1) [I-第2章] 第2週:マクロ経済変数・国民経済計算(2) [I-第2章] 第3・4週:国民所得 [I-第3章] 第5週:貨幣とインフレーション [I-第4章] 第6週:景気循環に関する事実、総需要・総供給モデル(1) [I-第7章] 第7週:総需要・総供給モデル(2) [I-第7章] 第8週:IS-LMモデルの構築 [I-第8章] 第9週:IS-LMモデルの応用 [I-第9章] 第10週:対外取引に関する事実と諸概念 [I-第5章] 第11週:長期の開放経済モデル [I-第5章] 第12週:マンデル・フレミングモデル [I-第10章] 第13週:ソロー成長モデル [II-第1章] 第14週:ソロー成長モデル [II-第2章] 講義の進捗度合いに応じて、変更する場合がある。 フィードバック:試験内容に関する質問や解説を行う予定である。フィードバック方法は別途連絡する。 |
成績評価の方法・観点 | 期末試験によって成績評価を行う予定である。 |
履修要件 | 他研究科聴講不可 |
授業外学習(予習・復習)等 | 教科書の章末問題やケース・スタディを学習し理解を深めること。 |
教科書 |
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参考書等 |
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関連URL |
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