Physical Chemistry II (Advanced Chemistry)

Numbering Code Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.1
Instructor name SATO HIROFUMI (Graduate School of Engineering Professor)
ITOU AKIHIRO (Graduate School of Engineering Associate Professor)
HIGASHI MASAHIRO (Graduate School of Engineering Associate Professor)
MIZUOCHI NORIKAZU (Institute for Chemical Research Professor)
Outline and Purpose of the Course 量子力学の原理と応用、原子軌道に基づく原子構造及び分子軌道に基づく化学結合論について講述し、必要に応じて関連事項の演習を実施する。
Course Goals 量子力学の基礎、簡単なSchroedinger方程式の例、原子軌道と分子軌道及びこれらに基づいた原子・分子の性質を理解できるようになること。
Schedule and Contents 波の性質と古典物理の破綻【1回】
粒子性と波動性、二重スリット実験

分子の解析力学【2回】
分子の並進・回転・振動および電子の運動、Lagrange形式の解析力学、Hamilton形式の解析力学

量子力学の基礎【3回】
状態、演算子、オブザーバブル、確率解釈、正準交換関係、不確定性関係、自由粒子と井戸型ポテンシャルのSchroedinger方程式

二原子分子の量子力学【1回】
調和振動子、剛体回転子

中間試験【1回】

水素原子【1回】
水素原子と原子軌道

多電子系と化学結合【2回】
パウリの原理 、多電子原子の構造、分子軌道の考え方、等核二原子分子

ヒュッケル法【2回】
π共役系分子の分子軌道、ヒュッケル法

より一般的化学結合【1回】
異核二原子分子の化学結合、多原子分子の構造と定性的分子軌道

学習到達度の確認【1回】
学習内容の理解度を確認する。

フィードバック【1回】
Evaluation Methods and Policy 平常点(50%)、期末試験(50%)
平常点には中間試験の評価を含む。
100点満点中60点以上を合格、59点以下を不合格とする。
Course Requirements 基礎物理化学A/基礎物理化学(量子論)および化学数学Iで取り上げた関連事項を修得していること。
Study outside of Class (preparation and review) 講義内容の十分な理解には初歩的な数学が必要であり、講義内容と併せて適宜復習すること。また同時期に開講される化学数学IIを並行して履修することが望ましい。
References, etc. アトキンス物理化学(上)第8版 千原ら訳(東京化学同人) (ISBN 9784807906956)
マッカーリ・サイモン物理化学 分子論的アプローチ(上)千原ら訳(東京化学同人)(ISBN 9784807905089)
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