精神看護学I

Numbering Code U-MED26 34321 LJ94 Year/Term 2021 ・ The first half of first semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year 3rd year students or above Target Student
Language Japanese Day/Period
Instructor name YAMANOUCHI TOMOKO (Graduate School of Medicine Assistant Professor)
SUGAWARA NORIKO (Graduate School of Medicine Assistant Professor)
Outline and Purpose of the Course  本講義では、心の健康科学である精神保健ならびに精神看護学の基盤となる基礎知識である心の機能と構造、精神医療・看護の歴史、精神保健福祉法・制度の動向、心の発達と精神病理、精神症状・精神障がいの概念、治療的関係論等諸理論、精神保健看護の実践方法についてを体系的に学習することを目的とする。
 心の健康増進から精神障がい者の早期発見・治療、精神障がい者のリカバリー支援まで、あらゆる心の健康レベルの人々の多様性を理解し、その人らしさを引き出し、自立を助けるための看護実践に至る領域を扱う学問である。
Course Goals 1.精神保健の基本的概念、背景となる考え方について理解する。
2.精神障がいの特徴を知り、精神看護の目的と役割を述べることができる。
3.精神力動論や人間発達論を通じて、精神の健康と影響要因について理解する。
4.精神医療看護の歴史と人権、法制度と倫理、精神医療の現状と課題を理解する。
5.対人関係論や治療的コミュニケ―ションの特性を学び、自己・他者理解を深める。
6.精神保健医療活動に必要な治療や資源について理解する。
7.精神症状や疾患別の看護実践モデル・方法について基本的知識を学ぶ。
8.精神障害を持つ人の病むことの意味を理解し、看護の役割を考察できる。
Schedule and Contents <精神保健>
第1回 精神保健医療福祉の動向
第2回 精神保健医療福祉の歴史
第3回 フロイドの精神力動論・心の機能と構造
第4回 エリクソンの心理社会的発達論 
第5回 関係法規と人権擁護・看護倫理①
第6回 関係法規と人権擁護・看護倫理②
第7回 精神病の病態生理と合理的治療
<精神看護学概論>
第8回 精神看護理論:ペプローの対人関係理論・患者看護師関係の成立 
第9回 精神看護理論:オレム・アンダーウッドのセルフケア理論
第10回 精神科における薬物療法
第11回 対象理解と看護(統合失調症)
第12回 対象理解と看護(気分障害)
第13回 依存症の理解と治療の実際
第14回 当事者理解
第15回 まとめ・小テスト

*学習の理解度に応じて変更される場合がある。
Evaluation Methods and Policy 授業回数の2/3以上の出席を試験受験の条件とし、小テストの成績60% 、平常点(授業への参加状況、小レポート)40%により評価する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 現代社会の中で精神保健や精神障がいにかかわる情報や事象に、日頃から関心を向けて、講義に備えること。配布資料や教科書を参照しながら関連書籍を読み、講義内容を十分に復習すること。
Textbooks Textbooks/References 精神看護学I[第6版]-精神保健学-, 吉松和也、小泉典章、川野雅資, (ヌーベェルヒロカワ)
精神看護学 II [第6版]-精神臨床看護学-, 川野雅資 編集, (ヌーベェルヒロカワ)
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience 分類:

A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate.
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