3441003 English Language and Literature
Numbering Code | U-LET18 23441 SJ36 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | Target Student | |||
Language | Japanese | Day/Period | Fri.3 | |
Instructor name | MINAMITANI YOSHIMI (Graduate School of Letters Associate Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course |
Tom StoppardのLeopoldstadtの精読を通じて、英語による演劇について基本的な知識を得ながら、現代の戯曲を自力で読めるようになる。また、劇の舞台となっている時代についての歴史的知識を通じて、一つひとつの言葉に隠された物語を構成する諸力を理解できるようになる。 |
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Course Goals |
・辞書を丹念に引きながら語の細かい意味の違いに注意を払う能力を養う。 ・英語の戯曲を読むことが出来るようになる。 ・関心をもった事柄について、自ら進んでリサーチできる。 |
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Schedule and Contents |
授業計画 第1回:イントロダクション 作者ならびに作品についての解説ならびに、今後の演習の進め方についての説明。あわせて第3回 に提出するレポートについて説明をする。 第2回 : Leopoldstadt 3-5ページの講読と討論 第3回: 6-9ページの講読と討論 第4回: 10-16ページの講読と討論 第5回: 17-19ページの講読と討論 第6回: 20-23ページの講読と討論 第7回: 24-26ページの講読と討論 第8回: 27-30ページの講読と討論 第9回: 31-33ページの講読と討論 第10回: 34-37ページの講読と討論 第11回: 38-40ページの講読と討論 第12回: 41-44ページの講読と討論 第13回: 45-47ページの講読と討論 第14回: 48-51ページの講読と討論 第15回: 前期の授業のまとめを行う。 定期試験は行わない(レポートならびに平常点による)。 |
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Evaluation Methods and Policy | 到達目標の達成度に基づき、平常点(担当箇所の解釈50%ならびに討論への参加50%)にて評価する。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 予習として、Oxford English Dictionary及び授業中に指定する注釈書・論文等を参照しながら、原文の一字一句も疎かにせず、どの一語にも未だ知られざる事実と解釈が眠っていると想定して、その意味とテクストにおける役割を考察すること。復習としては、当該授業回で扱った範囲を読み返すことに加え、特に関心のもった語句や事象を発展的に理解するための関連文献調査を行い、自身の自由な関心を育てること。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | Leopoldstadt, Tom Stoppard, (Faber and Faber), ISBN:978-0571359059 |