Practice on Informatics in Business

Numbering Code G-LAS12 80030 LJ43
G-LAS12 80030 LJ13
G-LAS12 80030 LJ12
Year/Term 2021 ・ Intensive, Second semester
Number of Credits 1 Course Type Lecture
Target Year Graduate students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Intensive
TBD
Instructor name WAKABAYASHI YASUNAGA (Graduate School of Management Professor)
Outline and Purpose of the Course  ITがあらゆる産業において不可欠となり、デジタルトランスフォーメーション(DX)がビジネスで競争の鍵となってきている。本講義では、企業経営におけるITの意義を学んだうえで、経営戦略に基づくIT戦略の立案を事例研究を通じて理解を深める。さらに企業におけるデジタルトランスフォーメーションについて、いくつかの業種で踏み込んで学び、演習を通じて実践力を習得する。 本科目は、「情報学ビジネス実践講座※」における「ビジネス経営ITコース」の総まとめにあたるのであり、企業経営におけるITについて実践的に学ぶ絶好の機会。
※「情報学ビジネス実践講座」:京都大学と協力企業(ANAシステムズ、NTTデータ、DMG森精機、東京海上日動火災保険、三井住友銀行・日本総合研究所、日本電気)が、デジタル時代の社会で活躍するために、ITとそのビジネスへの活用を実践的に学べる場を提供することを目的に設立した産学共同講座。
 詳細は講座ホームページ(http://www.pib.i.kyoto-u.ac.jp)参照
Course Goals ・経営目線でのITの重要性やビジネスでのIT活用の考え方を理解している
・デジタルトランスフォーメーション(DX)について、企業の実例を踏まえて理解している
Schedule and Contents 第Ⅰ部 IT戦略を事例から学ぶ(日本総合研究所)
 1.業務とIT、IT企画のプロセス    
   ・企業がITを導入する目的やITを企画する際の検討事項を説明する
   ・講師との対話を通じて、業務とITの関係性やIT企画のプロセスの理解を深める
 2.IT戦略の重要性 
   ・ITをなぜ戦略的に考えなければならないか、複数の視点を説明する
   ・演習課題を用いた考察により、IT戦略に必要な視点を具体的に理解する
 3.IT戦略の重要性(事例研究) 
   ・事例研究としてある企業を取り上げ、実ビジネスにおけるIT戦略策定プロセスを紹介
   ・紹介事例を個人ワークにより深堀し、IT戦略の策定を疑似体験する
 4.ITガバナンス  
   ・ITガバナンスの定義とIT戦略の関係性やITガバナンスを考えるうえでの考慮点を説明する
   ・グループワークを通して、ITガバナンスの理解を深める
 5.デジタルトランスフォーメーション(DX、デジタル変革) 
   ・デジタルトランスフォーメーション(DX)とは何か、DX時代のITガバナンスの考慮点を説明する
 第Ⅱ部 デジタルトランスフォーメーションを実体験する(日本総合研究所・ANAシステムズ・DMG森精機)
 1.企業におけるデジタルトランスフォーメーションの事例(金融業編)
   ・金融業(SMBCグループ)におけるAI等の先端技術の捉え方と、活用事例を説明する
 2.企業におけるデジタルトランスフォーメーションの事例(航空業編)
   ・航空業におけるデジタル変革の歴史や、航空業とその枠を超えたデジタル変革の事例を説明する
 3.企業におけるデジタルトランスフォーメーションの事例(製造業編) 
   ・製造業(工作機械業)におけるデジタル活用や、自動化、IoTによるつながるソリューショについて説明する
 4.デジタルによる新事業・サービス検討ワークと振り返り
   ・グループごとに金融業・航空業・製造業(工作機械業)から1つを採り上げ、デジタル変革による新事業・新サービスを検討し発表する タイトル横の括弧書きの企業名は「情報学ビジネス実践講座」の当該協力企業より以下の非常勤講師を予定。
日本総合研究所:舞鶴二朗、ANAシステムズ:廣澤健樹・高橋理恵、DMG森精機:中野靖幸
Evaluation Methods and Policy 講義への貢献度ならびに総合演習の評価に加えて、自身の専攻への関連付けについて講義提供後に提出されるレポートにより判断する。
Course Requirements 受講人数を制限することがあります。その場合、情報学ビジネス実践講座プログラム(http://www.pib.i.kyoto-u.ac.jp/)登録者を優先します。
Study outside of Class (preparation and review) 受講に際し情報やITに関する特別の知識は必須ではない。
Textbooks Textbooks/References 必要な資料(テキスト、演習課題)を講義において配布する。
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