ILAS Seminar

Numbering Code U-LAS70 10001 SJ50 Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type seminar
Target Year 1st year students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Wed.5
Instructor name KISHIDA KIYOSHI (Graduate School of Engineering Professor)
KIMOTO SAYURI (Graduate School of Management Associate Professor)
SAWAMURA YASUO (Graduate School of Engineering Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course 国民生活や経済活動の基盤であるエネルギーの大半を海外に依存している我が国にとって,エネルギーの安定供給は普遍的な重要課題である.東京電力福島第一原子力発電所事故をはじめとする自然災害に対して安定供給の確保,地球温暖化問題をはじめとする環境問題に配慮したエネルギー供給など,時代とともに変遷するエネルギー政策に対して,地盤工学・岩盤工学がどのような役割を果たしてきたのか,果たしていくのか,についてセミナー,グループワーク形式で進める.
Course Goals エネルギー安全供給・エネルギーシステムと地盤工学との関連について理解をする.課題に対して,個人またはグループでレポートを作成し,そのプレゼンを通じ個人またはグループごとにディスカッションを行い,レポート作成能力,討議能力を養う.
Schedule and Contents (1)エネルギー政策の変遷と最近の取組【3回】
時代背景とともに変遷してきたエネルギー政策について説明し,最近の取組を紹介する.エネルギー白書,エネルギー基本計画の変遷についてグループでとりまとめを行い,その内容の発表・討論を行う.

(2)エネルギー施設の安全性確保と地盤工学【4回】
エネルギー施設を設計施工するうえで,防災対策は必要不可欠である.ここでは,原子力発電所施設の地盤工学分野にかかわる耐震設計の現状を説明し,液状化実験のデモなどを通じて,地盤構造物の耐震設計の現状について議論を行う.「地盤の液状化対策工について,その方法と対策原理」についてグループでレポートを作成,その内容の発表・討論を行う.

(3)水力開発と地盤工学【4回】
地盤・岩盤工学は,水力開発とともに発展してきた.現在では,水力開発は,電源供給だけでなく防災・環境に配慮したものでなければならない.ここでは,水力開発とそれにかかわる地盤・岩盤工学の技術の変遷を紹介し,最近のプロジェクトの紹介を行う.

(4)エネルギー・環境・地盤工学【3~4回】
地球温暖化問題,メタンハイドレートを含む非在来型資源の開発と地盤工学の果たす役割について解説を行う.

(6) 期末試験/学習到達度の評価【1回】
レポートとプレゼンで学習到達度の評価を行う.

(7)フィードバック【1回】
Evaluation Methods and Policy 平常点,レポートおよび発表・討論等で総合的に到達目標の達成度を評価する.平常点(20%),レポート作成(50%),発表・討論の評価(30%)とする.平常点は,コメントシートで行う.
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) レポート課題への取り組みは,個人で実施するものとグループで実施するものを課す.
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