応用数理学特論II
Numbering Code |
G-INF03 63397 LJ77 G-INF03 63397 LJ54 G-INF03 63397 LJ52 |
Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Intensive lectures |
Target Year | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.2 |
Instructor name |
YOSHIKAWA HITOSHI (Graduate School of Informatics Associate Professor) NIINO KAZUKI (Graduate School of Informatics Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | いくつかの数値解析手法について、理論からプログラム作成のための「式の導出」までを解説する。また、簡単な例題のコードを作成し、数値解析手法についての理解を深める。 | ||
Course Goals |
1.数値解析手法の理論を理解する。 2.数値解析手法に関するプログラム作成能力を身つける。 |
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Schedule and Contents |
開講曜時限は時間割りの通りであるが、本科目は1単位科目のため、7.5回以上の授業を行う。具体的な開講スケジュールは別途掲示等で連絡する。 授業内容としては、以下のような課題について1課題あたり2~3週の授業をする予定であるが、履修者の理解度や希望等を考慮して一部の変更を行なう可能性がある。 1.FDM,FEM,BEM等の数値解析手法の理論の紹介(2回程度) 2.各手法のコード作成に必要な式の導出(2回程度) 3.並列化や高速解法など発展的な手法の紹介(2回程度) 4.コードの作成(2回程度) |
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Evaluation Methods and Policy | 到達目標に対する達成度をレポート試験により評価する。 | ||
Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 予習に重点を置き、授業時に課される課題等に積極的に取り組むことが必要である。 |