Numbering Code |
G-HUM36 5N041 SJ57 |
Year/Term |
2022 ・
Second semester |
Number of Credits |
2
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Course Type |
Seminar |
Target Year |
Master's students |
Target Student |
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Language |
Japanese |
Day/Period |
Fri.3 |
Instructor name |
FUNAHASHI HARUHIKO (Institute for Liberal Arts and Sciences Professor) |
Outline and Purpose of the Course |
中性子光学、別けても精密中性子干渉光学の発展と、新しい高輝度中性子源の利用が開始され、物質波干渉光学の新しい局面を迎えている。中性子科学の新局面において、基礎物理研究のフロンティアを推し進めると伴に、科学入門教育の指導原理として仮説実験授業の考え方に基づき、物理教育研究の量子力学入門に資する研究方法について考究する。 |
Course Goals |
基礎物理における実験的研究の役割の一端に触れる。 |
Schedule and Contents |
上記の課題についての教科書・論文の輪読を行う。その後、受講者の興味・能力に応じて適当なテーマを選び、それについての論文輪読を行う。前半の輪読に4~6週ほど、その後の後半に8~10週ほどを目安に議論の進捗に応じて取り組んでいく。 |
Evaluation Methods and Policy |
原則毎回出席を前提とし議論参加等の平常点による。 |
Course Requirements |
大学課程の物理学の基礎を修得していることが望ましい。 |
Study outside of Class (preparation and review) |
進捗に応じ適時指示する。 |
References, etc. |
随時紹介する。
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