Seminar: History of Education IA

Numbering Code G-EDU43 56429 SJ47
G-EDU43 56429 SJ38
Year/Term 2021 ・ First semester
Number of Credits Course Type topics seminar
Target Year Master's students Target Student
Language Japanese Day/Period Mon.5
Instructor name TANAKA TOMOKO (Institute for Liberal Arts and Sciences Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course 明治期在外日本人と在外公館の研究 
 「史料講読」の授業である。具体的には、明治期の官僚吉田清成(1845~1891)が遺した文書群(京都大学博物館所蔵)を主に用い、明治期の留学制度・対外関係・国際交流などについての理解を深める。
 受講生は、基礎的なくずし字や当該期特有の文言・言い回しに慣れることを目標に、担当史料を翻刻することが求められる。特に和英の手書き文書の解読を重視したい。
 史料を解読した上で、研究史をふまえて史料の意義を考察し、発展的な考察を行うことが求められる。以上の個人作業をもとに、全体で討論を行う。それによって、一つの史料群をもとに、あたらしい研究成果を皆で生み出すことを目標とする。
 なお必要に応じて、新聞史料や官公庁文書の収集と解読も取り入れる。
Course Goals ・幕末~明治期の個人文書(英和文の書簡・書類)・公文書・新聞等の読解・解釈の力を養う。
・幕末~明治期の留学・在外公館・国際交流などに関わる基礎的知識を身につける。
・史料と研究史をもとに発展的思考ができるようにする。
・「論文は足で書け」の実践訓練をする。
Schedule and Contents 第1回 ガイダンス(授業のすすめ方、予備知識)
第2回 授業担当者によるモデル報告
第3~14回 授業参加者による解読・報告
第15回 まとめの考察・フィードバック
Evaluation Methods and Policy 解読状況・報告内容(50%)、授業中の討論への参加状況(40%)、学期末レポート(10%)、以上3点を総合的に評価する。 
 評価方針:到達目標について、教育学部の成績評価の方針に基づいて評価する。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 参考文献を読み、史料の周辺を理解する。授業で解読した史料の読みの復習をする。
References, etc. 吉田清成関係文書四 書翰編4, 京都大学文学部日本史研究室編, (思文閣出版), ISBN:978-4-7842-1428-0, 英文を中心とする第四巻を挙げたが、一~七各巻を同様に参照のこと。
そのほか適宜授業中に紹介する。
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