Administrative Law and Process

Numbering Code U-EDU03 34133 LJ41 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits Course Type Lecture
Target Year 3rd & 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Tue.4・Wed.4
Instructor name NAKANO TAKESHI (Graduate School of Law Professor)
Outline and Purpose of the Course 「行政法」という題名の法律は存在しない。
行政法とは、森羅万象ありとあらゆる政策に関する膨大な数の法令の総称であり、それらは毎日のように制定・改廃されている。
それにもかかわらず、行政法が全体として統一性・整合性を保っているのは、行政法総論の理論体系あってのことである。
この授業は、行政法総論の理論体系の精髄を、現行法令との対応関係を示しつつ、精細に解説することを主目的としており、併せて、各府省の主な所管法律を概観することを副目的としている。
Course Goals ・ある政策を実現するためにどのような実定行政法(法律、政令、省令等)が設けられているかを探索する能力を培う
・その上で、実定行政法の各規定が、行政法総論の理論体系のどの部分に対応しているかを判別する能力を培う
・その上で、実定行政法の各規定につき、行政法総論の理論体系を踏まえた説得力のある解釈論を提示する能力を培う
Schedule and Contents 受講者の平均的な理解度に合わせて、また、新たに現れた立法例・裁判例に対応するため、臨機応変に変更を加えることがある
第1回 行政法の基礎理論(行政権)
第2回 行政法の基礎理論(国及び公共団体並びに行政庁)
第3回 行政法の基礎理論(公権力の行使)
第4回 行政法の基礎理論(法治国原理)
第5回 行政法の基礎理論(行政法の法源)
第6回 行政法の基礎理論(法の一般原則)
第7回 各府省の主な所管法律の概観
第8回 同上
第9回 公権力の行使に当たる行為(命令)
第10回 同上
第11回 同上
第12回 公権力の行使に当たる行為(計画)
第13回 同上
第14回 公権力の行使に当たる行為(処分)
第15回 同上
第16回 同上
第17回 同上
第18回 同上
第19回 同上
第20回 同上
第21回 同上
第22回 同上
第23回 公権力の行使に当たる行為(公権力の行使に当たる事実上の行為)
第24回 同上
第25回 同上
第26回 公権力の行使に当たる行為以外の行政庁の行為(公権力の行使に当たる事実上の行為以外の事実上の行為)
第27回 公権力の行使に当たる行為以外の行政庁の行為(民事上の行為)
第28回 同上
≪期末試験≫
第29・30回 フィードバック
Evaluation Methods and Policy 期末試験による
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 追って指示する
Textbooks Textbooks/References 法治国原理と公法学の課題, 仲野武志, (弘文堂・平30), 初回から持参すること
国家作用の本質と体系I, 仲野武志, (有斐閣・平26), 初回から持参すること
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