Basic Seminar on Interdisciplinary Studies of Education System III

Numbering Code U-EDU03 23382 SJ47 Year/Term 2021 ・ Year-round
Number of Credits Course Type topics seminar
Target Year From 2nd to 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.2
Instructor name KAINUMA TAROU (Graduate School of Education Associate Professor)
NANBU HIROTAKA (Graduate School of Education Professor)
Outline and Purpose of the Course  本ゼミは比較教育政策学(比較教育学、国際教育学、教育政策学、教育行政学)に興味を持つ2回生のために、その研究方法、研究領域、それが明らかにすることを目指す目標などについて平易に紹介する入門コースである。比較教育政策学の基本的な理論、方法論を含めて、比較教育学と教育政策学の二つの観点から、具体的な研究事例に基づいて検討する。
Course Goals 受講者が以下の点を習得することを目標とする。
1.比較教育学、国際教育学、教育政策学、教育行政学等に関する基本的事項について説明できる。
2.上記の領域における諸問題について、要点をまとめて的確に発表できる。
3.授業内容をもとに自ら情報を集めて発展的に学習できる。
Schedule and Contents 以下の各項目について演習を行う。各項目には、受講者の理解の程度を確認しながら、【 】で指示した週数を充てる。各回とも受講者による関連文献の報告を通じて具体的な研究を事例的に検討し、理解を深める。各項目の順序は固定したものではなく、演習担当者の教育方針と受講者の背景や理解の状況に応じて、演習担当者が適切に決める。演習の進め方については適宜、指示をして、受講者が予習をできるように十分に配慮する。
●前期:南部が比較教育学の立場から、各国・各民族の教育トピックについて、制度分析、統計分析、教科書分析、授業観察法、質問紙法、現地調査法などの特徴と問題点などを紹介、検討する。
(1)オリエンテーション【1週】
(2)「比較する」ことの検討【1週】
(3)比較教育学の対象としての教育制度、教育指標、教育内容、教育風俗、教育の国際関係などの演習【7週】
(4)比較の方法論としての量的分析方法、質的分析方法、教育の多国間比較などの演習【3週】
(5)総合的な演習【2週】
(6)全体のまとめ【1週】
レポート試験
●後期:開沼が教育政策学の立場から、教育政策、教育行財政研究の対象と方法論について、政策文書類や研究論文の講読等を行いながら検討する。さらに教育政策、教育行財政に関わるいくつかの論点を取り上げ、現状把握と課題意識を練磨する訓練を行う。
(1)オリエンテーション【1週】
(2)教育政策関連文献・資料の報告等を通しての研究方法・領域に関する演習【5週】
(3)教育政策、教育行財政に関わる諸課題に関する演習(グループワーク)【8週】
(4)全体のまとめ【1週】
レポート試験
Evaluation Methods and Policy 【評価方法】
レポート(80%)および受講態度(20%)により評価する。
【評価方針】
到達目標について、教育学部の成績評価の方針に従って評価する。
Course Requirements 比較教育学、教育行政学の概論に関する科目を並行して受講することが望ましい。
Study outside of Class (preparation and review) 授業中に取り扱う関連文献・資料を精読すること。
授業中に与えられる報告課題について、調査・研究を行うこと。
※具体的な指示は授業中に行う。
References, etc. 授業中に適宜プリントを配布する。
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