Agricultural and Forestry Statistics
| Numbering Code | U-AGR04 2D206 LJ82 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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| Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture | |
| Target Year | 2nd year students | Target Student | ||
| Language | Japanese | Day/Period | Mon.2 | |
| Instructor name | YAMAGUCHI MICHITOSHI (Part-time Lecturer) | |||
| Outline and Purpose of the Course | 人文社会科学を専攻する学生にとって、統計学的知識は社会的事象を科学的に分析する能力を養う上で必要不可欠なものである。本講義は、社会科学系の学生を対象に、統計資料や統計データに関する基本的知識と、社会科学に必要な計量経済学の基礎的知識を習得することを目的として、講義形式で授業を行う。 | |||
| Course Goals | 本講義終了時に、基礎的な計量経済学的分析手法と、その理解に必要な統計学的思考を身につけることを到達目標とする。 | |||
| Schedule and Contents |
第1週 ガイダンス 第2週～14週 以下のテーマについて、1～2週の授業を行う 1．計量経済学とは 2．データの種類、用語や概念 3．計量経済分析でできること 4．最小二乗法 5．最尤法 6．離散選択モデル 7．操作変数法 8．公刊統計とミクロデータ 第15週 フィードバック |
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| Evaluation Methods and Policy | 課題提出及び講義内容に関する発言による平常点（40点）および定期試験（レポート試験とする場合がある)(60点）により評価する。評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の「評価基準及び方針」による。 | |||
| Course Requirements | 高校レベルの微分・積分の知識は前提として授業を進める。また、統計学に関する基礎的知識を有していることが望ましい。 | |||
| Study outside of Class (preparation and review) | テキストの予習と復習課題は、授業外の時間に行う必要がある。 | |||
| Textbooks | Textbooks/References | 実証分析のための計量経済学, 山本勲, (中央経済社) | ||
