Bioorganic Chemistry II

Numbering Code U-AGR02 3B121 LJ79 Year/Term 2021 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Lecture
Target Year 3rd year students Target Student
Language Japanese Day/Period Fri.2
Instructor name MIYOSHI HIDETO (Graduate School of Agriculture Professor)
Outline and Purpose of the Course 本授業では、生命現象を有機化学的視点から理解する基礎的態度を習得することを目的とする。具体的には、ケミカルバイオロジー(生物有機化学)の視点から、細胞のエネルギー生産系のメカニズムと、本系に作用する生理活性化合物の合成や作用機構について解説する。
Course Goals 多様な生理活性化合物の作用メカニズムを理解するにあたり、その標的分子との厳密な相互作用を踏まえて有機化学的な視点で捉える態度を修得する。
Schedule and Contents 全15回の講義を行う。

第1週: オリエンテーション
第2~3週: ATP生合成と化学浸透説をめぐる歴史的変遷
第4~5週: 生体エネルギー変換膜とプロトンポンプ
第6~10週: 呼吸鎖電子伝達酵素とキノン類の機能・化学
第11~13週: 呼吸鎖電子伝達酵素に作用する種々の生理活性化合物の紹介
第14週: 生体エネルギー変換膜の化学(例:人工光合成系など)
      <期末試験>
第15週: フィードバック(講義期間を通しての疑問点について集中的に議論する予定である)


なお、各講義の時間内で、1、2回生で学んだボルハルト・ショアー「現代有機化学 上・下」の各種反応を演習的に取り上げる時間を短時間で設け、有機化学の理解をさらに深める。
Evaluation Methods and Policy レポート試験の成績(80点)および平常点評価(20点)により評価する。
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
Course Requirements 「応用生命科学入門IV」、「有機反応機構論I」、「有機反応機構論II」を履修しておくことが望ましい。
Study outside of Class (preparation and review) 授業中に、前週に学習した内容を確認する小テストを実施するので、復習して参加すること。
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