京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」-安全・安心な輝ける国づくりを目指して-シリーズⅩⅧ「第11回京都大学地球環境フォーラム」 地域・学校を通じた防災コミュニケーション
閉会の挨拶 越後 信哉(大学院地球環境学堂 准教授)
3月11日に東日本を襲った大地震、大津波、さらに引き続いて起こった福島第一原発事故の後、京都大学では迅速に様々な分野において支援活動、調査研究活動、さらに、学術機関として可能な限り社会に対して多岐にわたる講演会の開催を行ってまいりました。
こうした中4ヶ月近くを経過した今日の時点で、さまざまな情報開示・収集、調査研究などにより、今回の未曾有とも言うべき大震災の全体像がようやく学術的に把握できるようになってきました。このような観点から、京都大学は一般市民の方々を対象に、最新の情報・知見に基づいた学術シンポジウム「大震災後を考える」を13回のシリーズ(予定)として開催することとしました。本学が社会貢献の一環として、多岐にわたる分野での情報発信を行うことにより将来の「安全で安心な輝ける国づくり」に貢献できれば幸いです。
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- 開会の挨拶
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藤井 滋穂(大学院地球環境学堂 副学堂長)
2011/11/05 03:10 日本語
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- 学校防災と地域防災のつながり:東日本大震災からの教訓
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ショウ ラジブ(大学院地球環境学堂 准教授)
2011/11/05 33:21 日本語
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- 東日本大震災からの教育復興(ESD)と地域との絆
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及川 幸彦(気仙沼市教育委員会学校教育課 副参事兼指導主事)
2011/11/05 36:20 日本語
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- 東日本大震災とやわらかい対口支援
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永田 素彦(大学院人間・環境学研究科 准教授)
2011/11/05 31:10 日本語
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- 大災害のリスクから命と生活を守る地域力とコミュニケーション力
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岡田 憲夫(防災研究所 教授)
2011/11/05 29:14 日本語
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- 閉会の挨拶
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越後 信哉(大学院地球環境学堂 准教授)
2011/11/05 04:21 日本語
講義詳細
- 年度
- 2011年度
- 開催日
- 2011年11月05日
- 開講部局名
- 地球環境学堂・地球環境学舎
- 使用言語
- 日本語
- 開催場所
- 京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホールIII