京都大学シンポジウムシリーズ「大震災後を考える」-安全・安心な輝ける国づくりを目指して-シリーズⅪ「大震災後の医療・診療・感染症防止を考える」 「緊急時医療」~東日本大震災 現場からの報告と今後の医療施策
宮城県石巻赤十字病院への産婦人科医師派遣に参加して 濱西 潤三(産科婦人科 助教)
3月11日に東日本を襲った大地震、大津波、さらに引き続いて起こった福島第一原発事故の後、京都大学では迅速に様々な分野において支援活動、調査研究活動、さらに、学術機関として可能な限り社会に対して多岐にわたる講演会の開催を行ってまいりました。
こうした中4ヶ月近くを経過した今日の時点で、さまざまな情報開示・収集、調査研究などにより、今回の未曾有とも言うべき大震災の全体像がようやく学術的に把握できるようになってきました。このような観点から、京都大学は一般市民の方々を対象に、最新の情報・知見に基づいた学術シンポジウム「大震災後を考える」を13回のシリーズ(予定)として開催することとしました。本学が社会貢献の一環として、多岐にわたる分野での情報発信を行うことにより将来の「安全で安心な輝ける国づくり」に貢献できれば幸いです。
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- 京都大学における医療支援体制
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坂田 隆造(京都大学付属病院 副院長)
2011/09/29 05:52 日本語
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- 災害派遣チーム(DMAT)による支援
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大鶴 繁(救急部 助教)
2011/09/29 23:15 日本語
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- 検死医としての活動
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三上 芳喜(病理診断部 准教授)
2011/09/29 14:52 日本語
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- 福島県における「京都心のケアチーム」の活動
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山崎 信幸(デイ・ケア診療部 院内講師)
2011/09/29 16:15 日本語
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- 宮城県石巻赤十字病院への産婦人科医師派遣に参加して
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濱西 潤三(産科婦人科 助教)
2011/09/29 21:12 日本語
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- 近畿ブロック4大学による医療支援
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村中 弘之(心臓血管外科 助教)
2011/09/29 18:08 日本語
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- 被災地における感染症防止
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高倉 俊二(感染制御部 准教授)
2011/09/29 27:30 日本語
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- 福島第一原子力発電所の事故を踏まえた今後の緊急被ばく医療
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小池 薫(救急部 教授)
2011/09/29 31:24 日本語
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- 今後の被災地への医療支援について
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坂田 隆造(京都大学付属病院 副院長)
2011/09/29 04:30 日本語
講義詳細
- 年度
- 2011年度
- 開催日
- 2011年9月29日
- 開講部局名
- 医学部附属病院
- 使用言語
- 日本語
- 開催場所
- 京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール