第2回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム (KUIP Symposium), 2015

【生物科学分野】「古DNA研究-つつましい始まりから高品質ゲノムの復元まで-」 スバンテ ペーボ(Svante Pääbo) (ドイツ マックス・プランク進化人類学研究所 教授)

概要
2015年7月11、12日、百周年時計台記念館において、第2回「京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム」(KUIP:Kyoto University–Inamori Foundation Joint Kyoto Prize Symposium)を開催しました。

第2回目となる2015年は、一般市民、学生、研究者など2日間合わせて約650名の参加者のもと、「テクノロジー・遺伝子・芸術-進化の足跡を辿り、現代文明とその未来を考える-」を統一テーマに、それぞれの分野における12名の世界的トップランナーによって、学術界と社会の双方から注目されているテーマについて、研究者も満足できる内容を一般の方々にも興味深く聴講いただけるよう工夫された内容で語られました。

 

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