第43回 京都大学品川セミナー「話がわかるコンピュータ-音声認識と対話システムの最前線-」
話がわかるコンピュータ-音声認識と対話システムの最前線- 河原 達也(学術情報メディアセンター 教授)
人間の話す言葉を理解するコンピュータやロボットの実現は 長らくSFの範疇でしたが、 21世紀に入り急速に進歩と実用化が進んでいます。 特にこの数年で、スマートフォンで音声入力によって情報検索や翻訳を行ったり、 軽妙な会話を行うアプリが出現するなど、身近なものになっています。 また、国会(衆議院)の会議録作成に供するような高度なものも実現されています。
講義詳細
- 年度
- 2013年度
- 開催日
- 2013年12月06日
- 開講部局名
- 学術情報メディアセンター
- 使用言語
- 日本語
- 教員/講師名
- 河原 達也(学術情報メディアセンター 教授)
- 開催場所
- 京都大学東京オフィス