平成30年度 京都大学大学院エネルギー科学研究科公開講座「エネルギー科学の今-太陽光の利用と機器診断技術-」
モノの安全を診る技術 -非破壊検査を知る- 木下 勝之 (エネルギー科学研究科 准教授)
講義詳細
- 年度・期
- 2018年度・後期
- 開催日
- 2018年11月10日
- 開講部局名
- エネルギー科学研究科
- 使用言語
- 日本語
- 教員/講師名
- 木下 勝之(エネルギー科学研究科 准教授)
- 開催場所
- 京都大学総合研究8号館 講義室1
「モノの安全を診る技術 -非破壊検査を知る-」
木下 勝之(エネルギー科学研究科 准教授)
講演題目 「モノの安全を診る技術-非破壊検査を知る-」近年、トンネルなどの構造物、新幹線や航空機などの交通輸送機器、さらにジェットコースターなどの遊具といったさまざまなところで、モノの劣化による事故が起きています。そういった事故を未然に防ぐ技術のひとつとして超音波法やうず電流法といった非破壊検査法があります。本講座では、非破壊検査技術の歴史や原理、その運用方法について述べるとともに本研究室で行っている賢い材料を用いた非破壊検査法について紹介します。
関連講義
公開講義
令和3年度エネルギー科学研究科公開講座「『大気環境を考える』~環境と調和した持続可能な社会構築に向けて~」
亀田 貴之
エネルギー科学研究科
2021年度
公開講義
令和2年度 エネルギー科学研究科 公開講座「エネルギー科学の今 ~プラズマってなに?その技術応用と環境に優しい燃焼の舞台裏~」
田中 仁, 林 潤
エネルギー科学研究科
2020年度
公開講義
平成30年度 エネルギー科学研究科公開講座「『エネルギー科学の今』 〜リスク制御とものづくり〜」
佐川 尚
エネルギー科学研究科
2018年度
最終講義
最終講義「エンジンの研究40年…」
石山 拓二
エネルギー科学研究科
2020年度