第14回 iCeMSラーニングラウンジ:会津学鳳高校の皆さん(iCeMSキャラバンスペシャルコラボ企画)

現役校長が語る次世代人材育成 加藤 知道 さん(会津学鳳中学校・高等学校長)

概要
今回のラーニングラウンジは、iCeMSキャラバンとスペシャルコラボ。「iCeMSキャラバン」は、研究者が高校を訪問し、「知識をもとにアイディアを創造し、伝える」という過程を高校生に体験してもらう、アクティブラーニング型プログラムです。今回は逆に、キャラバンを受講した高校生が、iCeMSにやってきました!

 

会津学鳳高校の学生の皆さん
「高校生に道しるべを!科学者の世界を知りたい」
この世界には「科学者」という人たちがいるらしい。でもその人たちって、何をしているの?すごいことをしているの?楽しいの?魅力的な世界なら秘密にしてないで、教えて欲しい、きっと私たちの力になるから!現役高校生の声を是非聞いてください。

コメント
iCeMSラーニングラウンジでの発表を通して、英語やプレゼンテーションのノウハウと、物事を深く考え一貫性をもって主張することの困難さ、そして楽しさを学ぶことができました。また、自分への自信にもつながりました。このような機会を下さったiCeMSの方々と先生方に本当に感謝しています。

 

加藤 知道(かとう ともみち)さん
「現役校長が語る次世代人材育成」
今年の3月に会津学鳳高校で開催されたiCeMS Caravan「学びのカラクリ」は、生徒たちはもちろん、私たち教職員にとっても貴重な経験となりました。「今後の時代を担う人材育成とは何か?」このことを念頭に、校長は、生徒の潜在能力を引き出す術を考えなくてはいけません。このプレゼンを通して、私たちの未来へのアプローチを共有できれば、と思います。

コメント
現役高校生と校長がプレゼンを行うという、ラーニングラウンジの特別企画に参加できて光栄でしたが、プレッシャーと緊張感もこれまで経験したことがないくらい、大きなものでした。 プレゼン内容の吟味やスライド作りを通じて、現在の学校の課題と、校長として取り組むべき改善点が明確になりました。貴重な機会をありがとうございました。

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