英語による科学論文の書き方 “Scientific Writing in English” Learn how to write papers and presentations

Basic Writing Principles(p1-29) マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)氏

英語による科学論文の書き方ならびにプレゼンテーションのエッセンスを解説する。対象は、日本人を含む英語を母国語としない理科系の学生と研究者である(日本語字幕あり)。本コースの内容は、マルコム・フィッツアール著「マルコム先生の書いて身につく科学英語ライティング(Professor Malcolm’s Guide to Scientific English Writing)」(京都大学学術出版会、2015年発行)に基づいている。より詳しく知りたい方は是非このワークブックで学んで欲しい。なおマルコム先生は英国人なので、単語のスペルが米語と異なっている箇所があることを了承されたい。

講義詳細

年度
2015年度
開講部局名
農学研究科
使用言語
英語
教員/講師名
マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)(カナダキャピラノ大学名誉教授、京都大学農学研究科元客員教授)
備考
すべての動画でYouTube機能による日本語、英語字幕が利用できます。

シラバス

教員
講師 マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)氏
英国出身、カナダキャピラノ大学名誉教授、京都大学農学研究科元客員教授
同講師は集団遺伝学と生態学を専門としており、近年は特に日本の熊を研究対象としている。現在、学術誌Ursus(クマ属)の編集委員ならびにCentral Kootenay Invasive Species Society(カナダ)の理事を務めている。同講師は、日本の複数の大学における講義ならびに学術誌の編集委員を経験しており、日本人の英語と科学論文の書き方に関する造詣が深い。
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