環境形成基礎論
第8回目
4-1 協同組合の始まり
- 協同組合とは?
協同組合は、資本主義経済の進展とともに、経済的不利な状態におかれる小商品生産者や消費者が、力を合わせて資本に対抗するための組織。
- ロッチデール公正開拓者組合(消費組合)
世界で最初の協同組合
ロッチデールというのはイギリスにある地名で、1830年代の労働運動の高揚期後、その敗北と退潮の中で、最後の抵抗手段として組織された。
- 協同組合の父
ロバート・オーウェン(Robert Owen,1771-1858)
ロッチデールの組合
→オーウェンの思想が深く入り込んでいた
ここでの原則がもっとも基本的な協同組合の原則
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4-1 4-2 4-3 4-4
第8回目目次
第8回目表紙
作成日:2004年12月01日
修正日:2004年12月01日
制作者:柏 久