環境形成基礎論
第3回目
2-2 金額(価額)ベースとカロリーベース
同類のものは単位重量当たりの価値がほぼ等しい→有効
(たとえば穀類の自給率や肉類の自給率)
価値を平準化する必要
価値の問題を扱う経済学の常套手段→価格を介在させる
数量×価格=価額(金額)
これが金額(価額)ベースの自給率
価格としてどのようなものをとるかは問題
…生産者価格か消費者価格か等
食べ物の価値を価格で計ることができるのか?
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作成日:2004年10月13日
作成日:2004年10月13日
制作者:柏 久