資源生物科学概論 B
授業の特色
資源植物および動物の生産および利用技術の基礎として、それらに関連した授業を行う。
授業の紹介
資源植物および資源動物に関連の深い研究分野の連携により、植物生理学、栽培植物起源学、植物遺伝学、作物学、育種学、果樹園芸学、蔬菜花卉園芸学、品質設計開発学、品質評価学、栽培システム学、植物生産管理学、動物遺伝育種学、生殖生物学、動物栄養科学、生体機構学、畜産資源学、生物資源情報学を概説する。
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- 第1回 海洋環境の特徴(藤原建紀)
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- 第2回 漁業と海産生物資源の変動(山下洋)
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- 第3回 海洋環境と微生物の利用(澤山茂樹)
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- 第4回 水産資源としての魚類の生物学(中山耕至・田川正朋)
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- 第5回 海洋無脊椎動物の多様性(豊原治彦)
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- 第6回 海洋生物資源研究の発展(左子芳彦)
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- 第7回 海洋生物生産物の利用(菅原達也)
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- 第8回 雑草の除草回避戦略(冨永達)
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- 第9回 熱帯の栽培環境と作付体系(縄田栄治)
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- 第10回 害虫と天敵(天野洋)
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- 第11回 植物の病気(奥野哲郎)
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- 第12回 シロアリの繁殖システムの解明(松浦健二)
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- 第13回 昆虫の生き方を知る(佐久間正幸)
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- 第14回 世界の土壌(舟川晋也)
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- 第15回 菌類と植物保護(田中千尋)
講義詳細
- 年度・期
- 2012年度・後期
- 開講部局名
- 農学部
- 使用言語
- 日本語
- 教員/講師名
- 藤原 建紀(農学研究科)
山下 洋(フィールド科学教育研究センター)
澤山 茂樹(農学研究科)
中山 耕至(フィールド科学教育研究センター)
豊原 治彦(農学研究科)
左子 芳彦(農学研究科)
菅原 達也(農学研究科)
冨永 達(農学研究科)
縄田 栄治(農学研究科)
舟川 晋也(地球環境学堂)
シラバス
開講年度・開講期 | 2012年度 後期 | 授業形態 | 講義 |
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対象学生 | 2回生 | 曜時限 | 月2 |
教員 | 藤原 建紀 (農学研究科) 山下 洋 (フィールド科学教育研究センター) 澤山 茂樹 (農学研究科) 中山 耕至 (フィールド科学教育研究センター) 豊原 治彦 (農学研究科) 左子 芳彦 (農学研究科) 菅原 達也 (農学研究科) 冨永 達 (農学研究科) 縄田 栄治 (農学研究科) 舟川 晋也 (地球環境学堂) 奥野 哲郎 (農学研究科) 田川 正明 (フィールド科学教育センター) 田中 千尋 (農学研究科) 松浦 健二 (農学研究科) 佐久間 正幸 (農学研究科) 天野 洋 (農学研究科) |
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授業の概要・目的 | 授業計画と内容 資源生物科学科の海洋生物グループと生産環境グループに属する各分野における基本理念から最新の研究動向に至るまでをリレー講義方式で概説する。 (1)沿岸の海の特徴(藤原) (2)漁業生産と資源管理(山下) (3)沿岸域における富栄養化と微生物の利用(澤山) (4)水産資源としての魚類の生物学(中山) (5)海洋無脊椎動物の多様性(豊原) (6)海洋微生物資源とその応用(左子) (7)海洋生物生産物の利用(菅原) (8)雑草の生物学的特性と管理(冨永) (9)熱帯地域の環境と農業生産(縄田) (10)生態系の中の土壌(舟川) (11)植物と病原微生物(奥野) (12)昆虫の生態(松浦) (13)昆虫の行動と生理(佐久間) (14)害虫と天敵(天野) (15)微生物と環境制御(未定) 第1回 海洋環境の特徴(藤原建紀) 第2回 漁業と海産生物資源の変動(山下洋) 第3回 海洋環境と微生物の利用(澤山茂樹) 第4回 水産資源としての魚類の生物学(中山耕至・田川正朋) 第5回 海洋無脊椎動物の多様性(豊原治彦) 第6回 海洋生物資源研究の発展(左子芳彦) 第7回 海洋生物生産物の利用(菅原達也) 第8回 雑草の除草回避戦略(冨永達) 第9回 熱帯の栽培環境と作付体系(縄田栄治) 第10回 害虫と天敵(天野洋) 第11回 植物の病気(奥野哲郎) 第12回 シロアリの繁殖システムの解明(松浦健二) 第13回 昆虫の生き方を知る(佐久間正幸) 第14回 世界の土壌(舟川晋也) 第15回 菌類と植物保護(田中千尋) |
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成績評価の方法・観点 | 小テスト、レポート、及び出席による。 |
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教科書・参考書等 | [教科書] 必要に応じて資料の配布を行う。 |