教育課程論Ⅱ
高校におけるカリキュラム改善の事例 恩田 徹(京都市立堀川高等学校 校長)
講義詳細
- 年度
- 2017年度
- 開講部局名
- 教育学部
- 使用言語
- 日本語
- 教員/講師名
- 西岡 加名恵(教育学研究科 准教授)
恩田 徹(京都市立堀川高等学校 校長)
シラバス
開講年度・開講期 | 2017 | 授業形態 | 講義 |
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対象学生 | 2〜4回生 | ||
教員 | 西岡 加名恵(教育学研究科 准教授) |
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授業の概要・目的 | 近年、日本においても、創意工夫を生かした特色ある学校づくりを進めることが求められている。教育課程論では、学校における教育課程(カリキュラム)編成に焦点をあて、その理論と実践について検討する。教育課程論IIでは、教育課程編成をめぐる論点に焦点を合わせつつ、教科や「総合的な学習の時間」における教育課程編成を検討する。その際、学校教員をゲスト講師として招くなどして、具体的な実践事例を検討することも予定している。また、教育課程の歴史を振り返ることを通して、教育課程編成という営みを社会的・政治的パースペクティブから捉え直すことをめざしたい。 |