移民の言語教育と教師の役割-フランス語、日本語教育の現場からの発信-

シンポジウムの趣旨説明 松岡 洋子 氏(岩手大学)

外国からの移民が受け入れ社会で生活するために言語能力が重要な鍵になると言われますが、移民のための第二言語教育の現場では、誰が何を教えるのか試行錯誤が続いています。今回の研究会では、言語教育における「教師の役割」について、フランス語教育と日本語教育の現状から考えます。

講義詳細

年度
2009年度
開催日
2009年6月27日
開講部局名
人間・環境学研究科
使用言語
日本語
教員/講師名
松岡 洋子(岩手大学)
ETHIER Suzanne(カナダ・ケベック州政府事務所)
春原 憲一郎(海外技術者教育協会)
ヴェロニク・カステロッティ(トゥール大学)
足立 祐子(新潟大学)
開催場所
京都大学人間・環境学研究科棟地下大会議室
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