アジア・アフリカ地域研究演習
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・前期 |
単位数 | 3 単位 |
授業形態 | 講義と実習 |
配当学年 | 1,2回生 |
対象学生 | 大学院生 |
使用言語 | 日本語及び英語 |
曜時限 | 月3 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 地域研究を進めるうえで必要となる、さまざまな研究手法・作法や技術・言語、書籍や地理情報の利用方法を、実習形式で習得することを目指します。 |
到達目標 | 地域研究に関する多様な研究手法を理解する。 |
授業計画と内容 | 第1~2回「コンピュータリテラシー、ネットワーク(1)」 第3~4回「コンピュータリテラシー、ネットワーク(2)」 第5~6回「文献検索基本演習」 第7~8回「アジア・アフリカ有用植物観察演習」 第9~10回「人の移動と地域研究」 第11~12回「GIS入門(1)」 第13~14回「GIS入門(2)」 第15~16回「質的研究と観察・記録・記述」 第17~19回「フィールドで何を調べるのか:KJ法によるブレーンストーミングの練習」 第20~25回「芦生研究林実習」 第26~28回「芦生研究林実習の成果発表」 (※本科目は実習を含む3単位科目である) |
成績評価の方法・観点 | 1.毎回出席をとり、半分以上出席した者に対しレポートの提出資格を認めます。 2.各担当教員毎にレポート課題を出しますので、受講者は、その課題の中から1つを選び、7月末までにレポート(約2000字)を提出して下さい(教務掛まで)。 3.成績は、平常点(50点)およびレポート(50点)を基準とします。 |
履修要件 | 特別な予備知識は必要としません。文理融合を前提とする地域研究の基礎的演習であるため、文・理それぞれのバックグランドを持つ受講生が、これまで触れたことのない分野を含めて、体験的に学習します。 |
授業外学習(予習・復習)等 | 授業で紹介された手法や文献についての自学自習が必要である。 |
教科書 |
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参考書等 |
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