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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 8433017現代史学(特殊講義)

8433017現代史学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET35 68433 LJ38
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水3
教員
  • 江田 憲治(人間・環境学研究科 教授)
授業の概要・目的  本講義では、中国近現代、とくに共産党史を対象領域とし、その理論闘争の歴史、それが現代の社会状況といかなる連続性を持つのかについて考察する。
 中国共産党の歴史過程について史料と研究にもとづいた批判的理解を可能にすることが目的である。
 なお、講義形式の授業のほか、適宜、受講者が従来の研究論文を要約して受講者が報告する発表形式の授業をも行う。
到達目標 東アジア、とくに中国の歴史過程と現状について、資料と先行研究にもとづいて考察する視座と方法を獲得し、批判的に理解する。
授業計画と内容 第1回 ガイダンス――中国共産党史と「理論」
第2回 中国社会主義の源流――五・四上海ストライキとアナルコ・サンジカリズム
第3回 陳独秀の社会主義受容とアナボル論争(1)
第4回 陳独秀の社会主義受容とアナボル論争(2)
第5回 中国国民革命論の展開――瞿秋白の「一回革命論」の問題性
第6回 中国共産党史へのスターリン主義の登場――瞿秋白の例
第7回 中国共産党史の党内抗争(1)――糾弾用語としての「路線」の登場
第8回 中国共産党史の党内抗争(2)――党内粛清と毛沢東独裁
第9回 中国共産党史における都市と農村(1)――「都市中心論」は存在したか?
第10回 中国共産党史における都市と農村(2)――李立三と毛沢東の戦略
第11回 中国共産党の党内民主――意思決定における論争を中心に
第12回 中国革命におけるトロツキズム運動――陳独秀の思想と行動
第13回 陳独秀の「最後の見解」をめぐって
第14回 中国共産党理論闘争史序説
第15回 中国共産党理論闘争史総括
成績評価の方法・観点 出席状況(20点)とレポート(80点)。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 あらかじめ配布する資料がある場合、読解の上出席すること。