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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 7131005心理学(特殊講義)

7131005心理学(特殊講義)

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科目ナンバリング
  • G-LET28 67131 LJ46
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 特殊講義
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水4
教員
  • 阿部 修士(こころの未来研究センター 准教授)
授業の概要・目的 本講義では前頭葉機能、記憶、情動、社会的認知を中心として、脳と認知機能の関係について基礎的知見を解説する。脳損傷患者を対象とした神経心理学的手法を広く取り上げ、脳機能画像法についても講義を行う。エッセンスをできるだけ平易に講義することで、認知神経科学の基礎を幅広く身につけ、受講者がそれぞれの研究に活かせるようにすることを目的とする。なお各回の講義終盤では、海外の著名な研究者による講演を教材として視聴することで、発展的・建設的な思考能力の習得を目指す。

到達目標 認知神経科学の基礎を身につけ、自身の研究に活かせるようにする。
認知神経科学の研究における発展的・建設的な思考能力を習得する。
授業計画と内容 初回にオリエンテーションを行う。2週目以降は以下のような内容について授業を行う予定である。

1. オリエンテーション
2. 認知神経科学の研究手法:神経心理学による研究
3. 認知神経科学の研究手法:脳機能画像法による研究
4. 前頭葉機能 :下位領域の区分
5. 前頭葉機能:機能の評価とこれまでの知見
6. 記憶の神経機構
7. 未来を展望する脳
8. 情動の神経基盤
9. 報酬と意思決定
10. 選好判断のメカニズム
11. 道徳的判断のメカニズム
12. 文化神経科学
13. デフォルトモード・ネットワーク
14. 脳の存在意義を考える
15. 講義全体のまとめ及びフィードバック

なお各講義の終盤には、取り扱うトピックに関連する英語のTED talks(http://www.ted.com/talks)を教材として用いる。TED talksでは世界的に著名な研究者による優れた講演が行われており、最新の研究成果・現在のトレンド・英語によるプレゼンテーションの方法など、研究を行うために必要な多くの知識とスキルを学ぶ貴重な機会を提供するものである。
成績評価の方法・観点 [評価方法]
平常点評価(50%)及びレポート(50%)。
4回以上欠席した場合には単位を認めない。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 初回のオリエンテーション時に、教材として使用するTED talk(http://www.ted.com/talks)についての紹介を行う。予習は必須ではないが、繰り返し視聴することによって、理解を深めること。
教科書
  • 必要に応じて資料を配布する。