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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 5745007美学美術史学(演習II)

5745007美学美術史学(演習II)

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科目ナンバリング
  • G-LET09 75745 SJ34
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水5
教員
  • 江尻 育世(非常勤講師)
授業の概要・目的 本演習では、美術史に関するイタリア語文献の講読を通じて、イタリア語の実践的読解力を養うとともに、美術史の諸問題について理解を深めることを目指す。
到達目標 ・美術史に関するイタリア語専門文献を的確に読解する能力を習得する。
・テクストの内容を吟味し、問題意識を持って批判的に専門文献を読む力が身につく。
・西洋美術の主要ジャンルである肖像画について、知見を深める。
授業計画と内容 主として、Enrico Castelnuovo, Ritratto e Società in Italia, curato da F. Crivello e M. Tomasi, Torino, 2015を取り上げ、文献の講読を通じて、肖像画について多角的に理解することを目指す。
昨年度は1400年代の肖像を扱った章の途中まで終えており、本年度はその続きから読み進める。

第1回 イントロダクション
講読テキストについて、昨年度までに読了した部分の内容の要約を示しつつ、概要を紹介する。参考文献や自習に役立つ学術サイトなどを案内し、授業の進め方と準備の方法について説明する。また、出席者の担当部分を決定する(履修人数によっては、事前に担当部分を決めない)。

第2回~第14回 肖像画に関する諸論文の精読
イントロダクションで示した方式によって、上記テキストを精読し、内容についても討議する。担当者の習熟度によって進度は大きく異なるため毎回の予定を示すことはできないが、少なくとも1週ないし2週に1度は各受講生に精読発表の機会を与えられるよう、適宜調整を行う。理解が困難な専門用語や歴史的事象については、補足説明を行う。

《期末試験》

第15回 フィードバック※フィードバック方法は授業中に説明する。
成績評価の方法・観点 平常点(出席状況および担当箇所の精読の発表、40%)と期末試験(60%)に関して、到達目標の達成度に基づき評価する。

・授業を欠席した場合は、減点の対象となる可能性がある。
・原則として、授業を4回以上欠席した場合には、単位を認めない。
・原則として、遅刻・早退は欠席扱いとする。
履修要件 ・初級以上のイタリア語を習得していること。
・西洋美術史に関する予備知識の有無は問わないが、各自、問題意識を持ち、未知の用語は事前に調べるなどして、積極的に授業に参加してほしい。
授業外学習(予習・復習)等 授業の準備として、各自テキストを精読し、不明な単語は調べておくこと。また、文法構造を正しく理解するよう努め、適切な日本語に翻訳する作業を行うこと。
教科書
  • 講読テキストは印刷して配布する。