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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 文学研究科 日本語授業 1340004国語学国文学(演習)

1340004国語学国文学(演習)

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科目ナンバリング
  • G-LET10 71340 SJ36
開講年度・開講期 2020・通年
単位数 4 単位
授業形態 演習
対象学生 大学院生
使用言語 日本語
曜時限 水5
教員
  • 田中 草大(文学研究科 講師)
授業の概要・目的  本演習は、「平安時代語の語義の分類・記述」を通じて、日本語の歴史的研究の基本的なノウハウを習得することを目的とします。
 ある語の語義・用法を分類するためには、その語の用例をなるべく多く収集する必要がありますが、用例の収集には複数の手段があり、それぞれに長所と短所があります。また、用例は全て等質に扱って良いわけではなく、位相・文体上のバリエーション等について理解しておく必要があります。各受講生の発表に先立って、これらのことについて講義形式で概説します。
 なお評価に際しては、調査・分類が適切に行われているかという点と共に、それらを適切にアウトプットできているか(口頭発表・文章の形で)という点も大いに重視します。研究活動においては、適切な表現や、引用のルールなど、遵守・留意の必要な事項が幾つかあります。このことの要点についても演習中に説明します。自分の知識や経験を適切にアウトプットする能力は、日本語学研究に限らず社会の幅広い局面において有用と考えられます。
到達目標 (イ)日本語学研究における用例の集め方・扱い方を身につける。
(ロ)多数の実例に基づいて語の特徴を適切に記述できる。
(ハ)自分の知識や経験を適切にアウトプットできる。
授業計画と内容 第1回:ガイダンス
第2回:講義(発表準備の方法について)
第3・4回:講義(平安時代語の語彙・文体)
第5~29回:受講生による発表
第30回:フィードバック(講評等)
成績評価の方法・観点 平常点による(100%)。
※演習では、自分の発表だけでなく他人の発表も学習の大きな機会です。欠席はなるべく控えて下さい。特に、無断欠席は大幅な減点とします。
履修要件 特になし
授業外学習(予習・復習)等 予習:古語辞典などによって対象語の基礎知識を得る。
復習:発表中に指摘された注意点などを確認し、今後の発表に援用する。