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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 食品生物科学科 微生物遺伝学

微生物遺伝学

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科目ナンバリング
  • U-AGR06 3F122 LJ79
開講年度・開講期 2020・前期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月2
教員
  • 橋本 渉(農学研究科 教授)
授業の概要・目的 遺伝子に基づいて生物機能を改変する基礎知識を習得するため、微生物における遺伝子発現に関する分子機構を講義する。また、遺伝子、タンパク質、高分子多糖や他の生体機能性物質の分子機能改変に関する基盤技術を、遺伝子工学、タンパク質工学、X線結晶構造解析学などのバイオテクノロジーと構造生物学の観点から概説し、生物(特に微生物)機能の変換、遺伝子転換生物の創成、ナノマシン構築、分子進化の可能性を論ずる。
到達目標 微生物の基礎的な遺伝様式を理解し、種々の遺伝現象を理論的に説明できる。また、生物機能を改変する方法論を理解し、新たな生物、生物素材、あるいは生体分子などを創成することができるようになる。
授業計画と内容 微生物細胞と機能発現(3回):
 遺伝子の働きを中心に微生物細胞と機能発現を講義する。
遺伝子工学(3回):
 遺伝子工学を支える基盤技術と先端技術(各種オミクスや次世代シーケンサー)について講義する。
微生物の遺伝学(3回):
 大腸菌と出芽酵母を例に取り、それらのゲノムと遺伝学を概説する。
微生物の細胞調節とシグナル伝達(2回):
 微生物の遺伝子発現による細胞調節とシグナル伝達について講義する。
微生物の栄養形態(1回):
 微生物の多様な栄養形態とエネルギー代謝を述べる。
生態系における微生物(2回):
 微生物の生存環境と物質循環について概説し、生態系における微生物の役割を講義する。
期末試験/学習到達度の評価
フィードバック(質疑応答)(1回)
成績評価の方法・観点 【評価方法】
 定期試験の成績(約90%) 平常点評価(約10%)
 平常点評価には、授業内質疑応答などを含む。
【評価基準】
「評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。」
履修要件 2回生後期配当の「基礎微生物学」を履修していることが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 あらかじめ授業前に教科書をよく読んで予習すること。また、配付資料に目を通して理解を深める努力をすること。
教科書
  • 遺伝子から見た応用微生物学, 熊谷英彦、加藤暢夫、村田幸作、阪井康能 編著, (朝倉書店), ISBN:978-4-254-43097-4
参考書等
  • 適宜、資料を配付する。