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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 食品生物科学科 栄養化学

栄養化学

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科目ナンバリング
  • U-AGR06 2F118 LJ79
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 2回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 火2
教員
  • 佐々木 努(農学研究科 教授)
  • 都築 巧(農学研究科 助教)
  • 松村 成暢(農学研究科 助教)
  • 松居 翔(農学研究科 助教)
授業の概要・目的 本講義は "Introduction to Nutrition and Metabolism" をなど用いて栄養素と食品成分が身体に及ぼす生理作用について解説する。

本講義は栄養化学と食品生理学で一連の内容を成すので両科目を履修することを強く推奨する。
到達目標 タンパク質、脂質、糖質の体内における代謝を理解する。さらに栄養素の代謝は臓器、組織によって異なり、互いに協調して恒常性を保っている。その全体像を把握し、食品の身体に及ぼす生理作用を理解する。 そして、摂取される側の食品と摂取する側の動物の相互作用を理解する。
授業計画と内容      (担当)  【内容】
第1回 (佐々木) なぜ食べるのか  佐々木
第2回 (佐々木) 消化・吸収の概論と内臓感覚
第3回 (都築)  感覚の分子栄養学(味覚・嗅覚)
第4回 (佐々木) 代謝経路(解糖系とミトコンドリア)
第5回 (松居)  糖質の消化と吸収
第6回 (松居)  糖質の代謝
第7回 (松村)  脂質の消化と吸収
第8回 (松村)  脂質の代謝
第9回 (都築)  タンパク質の消化と吸収
第10回 (都築)  微量栄養素の消化と吸収
第11回 (佐々木) 食物繊維と腸内細菌
第12回 (佐々木) 栄養素による転写調節
第13回 (佐々木) 糖尿病と肥満
第14回 (佐々木) 食事療法と健康
          <<期末試験>>
第15回 (佐々木) フィードバック
成績評価の方法・観点 【評価方法】
3回の小試験のうち上位2つの得点と期末テストの得点の平均点で評価する。なお、期末テストの受験は必須である。

小テストは、①第5回(1~4回分)、②第9回(5~8回分)、③第13回(9~12回分)に予定している。

【評価基準】
評価基準および方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 本講義を理解するためには、栄養素の化学構造や、解糖系やTCA回路などの生化学に関する基礎知識が必須である。
授業外学習(予習・復習)等 教科書は英語だが、文章は平易で親しみやすく書かれているので、該当部分を良く予習しておくこと。 理解の補助に、日本語の参考書を併用することを薦める。
教科書
  • Introduction to Nutrtion and Metabolism, David Bender, (CRC Press), ISBN:978-1-4665-7224-9
参考書等
  • 代謝ナビゲーション, Navdeep S. Chandel , (メディカル・サイエンス・インターナショナル), ISBN: ISBN:978-4-89592-900-4
  • 栄養科学シリーズNEXT 分子栄養学, 宮本賢一ら編, (講談社), ISBN: ISBN:978-4-06-155397-2