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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 農学部 応用生命科学科 生物有機化学III

生物有機化学III

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科目ナンバリング
  • U-AGR02 3B122 LJ79
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 講義
配当学年 3回生
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 水1
教員
  • 森 直樹(農学研究科 教授)
授業の概要・目的 生物が作り出している有機化合物を代謝経路から分類・整理し、それぞれの生合成のしくみを有機化学の反応機構論で理解する。同時に、生物間相互作用に関わる化学因子を明らかにし、生態系における情報伝達物質・生理活性物質の役割について理解を深める。
到達目標 本講義では、生物が作り出す化合物の化学構造特性・生合成系など有機化学的背景と化学分析法について学び、作用機構・生態学的意義について理解する。
授業計画と内容 本講義は、全15回の講義である。

以下の項目について、1課題当たり0.5~2週の授業をする。「有機化学」の復習を兼ねて、教科書と関連づけた学習をする。

1.生合成反応(炭素-炭素結合、炭素-水素結合、炭素-窒素結合)(2回)
2.解糖系(1回)
3.クエン酸回路(2回)
4.ペントースリン酸経路(2回)
5.脂肪酸の生合成・代謝(1回)
6.ポリケチドの生合成(1回)
7.イソプレノイドの生合成(2回)
8.フェニルプロパノイドの生合成(2回)
9.アルカロイドの生合成(1回)
<期末試験>
10.フィードバック(1回):フィードバック期間に、試験問題の解説や質問に回答する
成績評価の方法・観点 評価方法
試験の成績(80%)および平常点評価(20%)
平常点評価は、討論への積極的な参加の評価を含む。

評価基準
評価基準及び方針については、当該年度農学部学生便覧記載の[評価基準及び方針]による。
履修要件 応用生命科学入門IVおよび有機反応機構論 I・II あるいは同等の科目を予め履修しておくことが望ましい。
授業外学習(予習・復習)等 授業の中で有機化学の教科書と関連づけられた項目について復習し、生物有機化学に関する体系を習熟する。
教科書
  • 現代有機化学, ボルハルト・ショア, (化学同人), ISBN:ISBN4-7598-0963-5
参考書等
  • Introduction to Ecological Biochemistry, Fourth Edition, J. B. Harborne, (Academic Press), ISBN: ISBN:ISBN0-12-324686-5
  • ハルボーン化学生態学, 高橋英一・深海浩(訳), (文永堂), ISBN: ISBN:ISBN4-8300-9003-0 C3061
  • 生物有機化学, 貫名 学ほか, (三共出版), ISBN: ISBN:ISBN4-7827-0467-4
実務経験のある教員による授業
  • 分類:

    実務経験のある教員による実務経験を活かした授業科目

  • 当該授業科目に関連した実務経験の内容:

    [当該授業科目に関連した実務経験の内容]   該当教員:森 直樹、 実務経験:株式会社クレハ(研究員) 3年