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現在位置: ホーム ja シラバス(2020年度) 工学部 地球工学科 計画システム分析及び演習

計画システム分析及び演習

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科目ナンバリング
  • U-ENG23 23134 LJ73
開講年度・開講期 2020・後期
単位数 2 単位
授業形態 演習
対象学生 学部生
使用言語 日本語
曜時限 月1・2
教員
  • 藤井 聡(工学研究科 教授)
  • 多々納 裕一(防災研究所 教授)
  • 大庭 哲治(経営管理大学院 准教授)
  • 川端 祐一郎(工学研究科 助教)
  • 中尾 聡史(工学研究科 助教)
授業の概要・目的 土木計画とは何かを講述した上で、それに資する土木計画学の体系を講述する。その上で、政策立案、経営、設計、計画などを行う際に有用な、数理計画法について学習する。線形計画法、非線形計画法、動的計画法、および、PERTについて、その定式化や解法を講義したうえで、具体的な問題を対象に演習を行う。
到達目標 本講義・演習の目標は、土木計画の基本的な考え方と、それに資する様々な計画論の基礎と役割を概略的に理解し、その中でもとりわけ、システム設計のための数理計画法を修得することにある。本講義により、土木計画の基本的な考え方を習得すると共に、計画立案のための数学的ツールとして線形計画法、非線形計画法、動的計画法、PERTの各手法を理解し、演習により、その適用法を習得することを目指す。
授業計画と内容 ガイダンス(講義:第1回)
土木計画基礎論(講義:第2回~第3回および演習), 土木計画の基本的な考え方を概説するとともに、それを支援するための土木計画学の概要を講述する。そして、ORを含めた経済学、心理学、社会学、政治学等の多様な学問に基づく様々な計画論の基礎と役割を概説する。
線形計画法(講義:第4回~第7回および演習), 数理計画法の基本的手法である線形計画法について講述する。線形計画問題の定式化について説明し、ガウスジョルダンの消去法、シンプレックス法、双対問題、限界価値、感度分析について解説する。
非線形計画法(講義:第8回~第11回および演習), 非線形計画問題の定式化、大域的最適性、および、凸計画問題について説明する。非線形計画問題の最適性条件(ラグランジェ関数、キューン・タッカー条件)を解説する。
動的計画法・PERT(講義:第12回~第15回および演習), 複雑なシステムの最適解を多段階に決定していく手法である動的計画法について講述し、動的な最適化問題の定式化と解法について解説する。また、ネットワーク計画手法の一つであるPERTに着目し、アローダイアグラムに基づく工程管理について説明する。
《期末試験》
成績評価の方法・観点 平常点評価10% レポート20% 試験70%
履修要件 総合人間学部開講の微分積分学の知識を前提としている。
授業外学習(予習・復習)等 教科書及び講義・演習時に配布したプリント(講義・演習後に授業HPにも掲載)を復習しておく。
教科書
  • 改訂版 土木計画学(公共選択の社会科学), 藤井聡 著, (学芸出版社), ISBN:9784761532420
参考書等
  • 土木計画システム分析 (最適化編), 飯田恭敬 編著, (森北出版), ISBN: ISBN:4627427204